『セノーテ』小田香監督の中編。山形国際ドキュメンタリー映画祭でも盛況だった作品。ずっと観たかった。
沖縄各地にあるガマを撮った作品。
実際のガマで戦争体験が語られるのだが、その生々しさたるや。浅…
山形国際ドキュメンタリー映画祭Day2
沖縄戦 洞窟で実際に起きた歴史を
語り部とある表現を使い鮮明にする
アンダーグラウンド
監督が言っていた
「洞窟には確かに歴史が残っていて(語り部含め)そ…
📍YIDFF2023
編集や"演出(青い服の女性に限らない)"は映画としての美しさを絶対に失っていなくて素晴らしかった。
遺骨収集の話のあとの飛行機のジェット音のカットはいかにテクノロジーの進化が…
GAMAの風景がなんとまぁ美しいこと。
なのに灯りを1つ消しただけで一寸先は闇を言い表したかのような暗さになってしまう恐ろしさ、なんとまぁ怖いですね。
これだけで十分良いと思ったので、プラスアルフ…
【GAMAの中心で歴史を語る】
山形国際ドキュメンタリー映画祭で小田香新作を観る。今回のYIDFFは4年前と比べて人が多い印象を受ける。結構、満席になる回に遭遇するのだが、本上映も映画館の外まで列が…
沖縄戦において市民の避難先であった洞窟『ガマ』のガイドの語りを長回しでとらえる。これまでの小田香の長編と同様に、ある地下空間がモチーフとなってはいるが、主な被写体は人間。彼の澱みのない語りを、ほぼカ…
>>続きを読む© 2023 Toyonaka Performing Arts Center / trixta 提供:山形国際ドキュメンタリー映画祭