悪は存在しないの祝い事のレビュー・感想・評価

日本の映画でここまで違和感のない形で人間味を出しているのが自分にとってはとても新鮮だった　作品内の人物があまりにもリアル
便利屋の人に感じる若干の違和感や、BGMが急に止まったり、毎度毎度やけに長い花ちゃんのパートとずっと少し不穏な中でのラストがぶっ刺さり
巧はバランサーってのが鍵だな
自然の景色もあまりにも素敵