学生時代に狂ったように聴いていたボブマーリーの伝記映画。どの曲も超有名な曲ばかりで、思わず口ずさんでしまった(声は出してません笑)。
ボブ役の人はよく似ていて、話し方や仕草も凄く特徴を捉えていたと思う。
ストーリー構成として、１度目の国の為に行ったコンサートが結果的に思ったように行かなくて、その後子供時代やイギリスに渡ってからの出来事を織り混ぜながら２回目の国の為のコンサートに繋がるところは分かりやすくて良かったと思う。最後のライヴシーンは２～３曲やってほしかったかな。
あと、パンクとレゲエの関係性をホワイトライオットを演奏するあのバンドを出して匂わせてるのはは何気に嬉しかった。
自分にとってのONE LOVEとは、昔「テレビ音楽館」で見たポールマッカートニーが出ていたMVでした。最後に少しだけ流れて懐かしかった。
