ミャンマー・ダイアリーズに投稿された感想・評価 - 3ページ目

『ミャンマー・ダイアリーズ』に投稿された感想・評価

akiakane

akiakaneの感想・評価

3.8

2023年8月31日までに『ミャンマー・ダイアリーズ』制作チームに寄付したいと思った方は下記リンクから「投げ銭」を。ミャンマーとフランスの女性映画作家の往還を綴る本作の前日譚的ドキュメンタリー『2月…

>>続きを読む
snatch

snatchの感想・評価

-

ただただ聞いてほしい 見てほしい

私たちが今までもこれからも今もずっと戦い苦しんで悲しんでいることを


世界の多くの人がこのドキュメンタリーを観てミャンマーの人々の現状を知ってもらえるといい

>>続きを読む

2021年2月1日再び軍部の支配下となったミャンマー。その現実を伝えるドキュメンタリーと市民の苦悩を描いたフィクションを合わせた内容になってた。

フィクション部分は抒情的とも言えるタッチで、いかに…

>>続きを読む
レビューは付けられない。
知らなかったでは済まない現実。
でもこれを見て、寄付をしたり、関連するデモに参加する以外に、自分に何ができるんだろう。

ドラマパートを含め、安全なところにいる人々が普通に暮らしてたら見ないもの、違う側面しか見せられてないものを目視できるという点でめちゃくちゃ価値がある作品、偶然配給関係者の舞台挨拶付きで鑑賞したら、屋…

>>続きを読む
sabumasa

sabumasaの感想・評価

3.8

パキっと説明するのがちょっと難しい映画で、21年2月1日以降の軍によるクーデターに命がけで立ち向かう市民達を捉えた(国内で拡散されてるスマホ映像も含む)実像と、そこで監督達が見聞きしたのであろういく…

>>続きを読む
Gocta

Goctaの感想・評価

-

2021年のミャンマー国軍によるクーデーター後の国民弾圧について撮られた映画。ドキュメンタリーかと予想していたが、(事実に基づくのかもしれないが)フィクションの部分もあって、ミャンマー市民への支援を…

>>続きを読む

昨年公開の香港ドキュメンタリー『理大囲城』と同じく撮り手が匿名でなければ公開できないという厳しい政治状況下で撮られた作品。

これまでもミャンマーに拘った映画作りをしてこられた藤元明緒さんが個人で配…

>>続きを読む
花椒

花椒の感想・評価

4.3

ベルリン国際映画祭ドキュメンタリー賞受賞作だが、全編ドキュメンタリー映像ではなく、SNSに投稿された一般市民の主に抑圧されている光景の間にミャンマーの映像作家の短編を入れて一本の作品に。

軍事政権…

>>続きを読む

 観ていて苦しい作品である。10人以上と思われる人たちが撮影した、それぞれの弾圧のシーンが並列的に映される。いずれも軍事政権の暴力に対する怒りに満ちている。

 デモで目立つ赤い服を着ていたせいか、…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事