溺れた子どもを助けるために自分を遺して亡くなった父親を愛せない女子高生が戦時中にタイムスリップして特攻隊員に恋をすることで変わるっていうストーリーにも「日本は負けて良い国になるんだよ」を始めとするセ…
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戦争で日本が負けるという未来を知っているからこそ、無駄に命を犠牲にすることに違和感があるのはとても理解できる。お国のため、お国のため、おばあちゃんたち世代は経験していた風潮。逃げるのも正解。(この表…
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せっかく現代からタイムスリップしてるのにその間現代に生きてたこと一切触れられなくてただの戦時中に生きてる子でこれタイムスリップにする意味あった???普通に戦時中の男女の恋で完結じゃない??って感じだ…
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恋愛と戦争描写の比率が丁度良かった。恋愛より戦争反対のメッセージの方が強いように感じる。死んだ人は人数として数で表記されるが、其々に人生があるというのが心苦しい。それが分かっているのにまだ戦争がある…
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試写会!
そういう運命と分かっていながらも、無理だった。こんなに映画館で泣いたの初めてかも。こういう題材の映画は結構観てる気もするけど、毎回、なんのために?って思うよね。百合の発言がハラハラしたけど…
僕のようにひねくれて無く、王道邦画が好きな人にとっては極めて良作だと思う、メインターゲット層は中高生。
理由は演出から場面転換から話運びから全て、邦画で受けるポイントを綺麗に踏襲した上で、この映画…
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特攻隊の5名の想いや考え方に、共感や感動をした人の啜り声がそれぞれの場面で聴こえてきた。
特攻隊員や警察の声の出し方が無駄に大きくてハキハキしているところが、すごくイメージ通りだった。
特攻隊員…
試写会で観ました。
人生2作目の号泣映画です。(もう一つは「マリと子犬の物語」)
私が一番泣いた場面は、石丸と千代ちゃんの最後の掛け合いのところですね。
特攻隊の方然り一般市民然り、国に洗脳さ…
(C)2023「あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。」製作委員会