キリエのうたのネタバレレビュー・内容・結末

『キリエのうた』に投稿されたネタバレ・内容・結末

地震発生中の描写が抜かりなくて当時を思い出してしんどかった
大袈裟じゃなくほんとあれで
(2回目の揺れの時に床に叩きつけられて家具と家具の間でもう何も出来なかったこととか津波といわれても動けなかった…

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長かったけどわりと退屈せずに観れたなぁ

カラフルヘアの広瀬すずの胡散臭さが気になりつつも大学行けなくなって自暴自棄になってしまったのかなあーと思った

黒木華がなんであんなにルカに感情移入してたの…

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劇場で観たかった本作

社会問題と、身近でありそうな話をいい感じに混ぜ合わせた映画

3.11の時のキリエと夏彦の電話でのやりとり、夏彦とルカが再開したシーンが大学時代に宮城県で大切な人を多く失った…

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物語 0点
配役 3点
演出 1点
映像 2点
音楽 2点
---合計8点---

178分の長尺でどんな物語を見せてくれるのかと思いきや、主題がとっ散らかっていて纏まりは無いし、冗長な描写が多くて…

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誰もが好きな要素を詰め込んだ感があり消化不良。
まおりさんとの関係の描き方が雑すぎて、帰ってなかったほうが良かった。
美談が多い東日本大震災系の映画のなかで、後ろ髪をひかれる体験をしていた潮見のスト…

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それぞれの人生が、どうにもならない後悔やバックグラウンドによって一筋縄ではいかないものになっているのが、苦しかった。
若くて、拠り所がなくて、人間らしく過ちを犯す彼女たちを、どうしようもなく抱きしめ…

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ルカとキリエを同じ方が演じるのは無理があったのでは?って感じました。

内容も私にはハマらなかったので、多分、ハマる人とハマらない方がいるのかな〜って思います。

黒木さんの先生役と松村さんの苦悩…

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歌はめちゃくちゃ良かった、ほんとに歌が救いだった
ですが私は夏彦とキリエ(姉)の神社のシーンが嫌すぎました
散りばめられたパズルのピースが埋まっていくような物語の魅せ方にドキドキした。
どこか欠けてる人達が必死に生きてた。

そんなに作品見てないけど
新しい広瀬すずを見た気がする。
アイナジエンド先生の存在感。
悲しい展開は辛いけど、
小林武史の音楽はやっぱり素晴らしい。
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