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チルソクの夏のmayuのレビュー・感想・評価

チルソクの夏(2003年製作の映画)
3.8

高校生の時に授業がきっかけで何度か観た映画。
大人になった今の方が感動する。

そして下関、私の母校が舞台になってるからどのシーンも懐かしくなる。

人種差別があった時代。私も小さい頃、おばあちゃんに「朝鮮人はだめ」と言われた記憶がある。
やっぱり争いからは憎しみしか生まれないね。
今の時代は、多国籍文化や性別や学習、結婚のライフイベントの選択についての多様性が受け入れられている。
でもそれは私達より前に生きてきた人達のおかげで、だから私達はより生きやすくなってるんだなぁ、と。
人も変わるし、時代も変わるのね。

でも制服はずっと変わってない…☺️

良い映画だったな
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