このレビューはネタバレを含みます
綾野剛さんを見たくて観に行きました。
結果的に情緒抉られて帰ってきました。
柄本さんと語る祥子への思い出話、男2人の気負わない雰囲気、雨の中のシーン
画になるものばかりで、構図やアングルなどすごく…
2024年劇場鑑賞20本目
側から見ればごっこでも・・・
アナル許すのも水ぶっかけるのも心中するのもすべて本気の愛なのかも。。。🤔
ピンク映画へのオマージュとAVへのアンチテーゼ〜 意味のある濡…
2024.2.12横浜ジャックアンドベティ 88点
一人の同じ売れない女優を愛した二人の男の偶然の出会いの物語なのですが、一人は売れないピンク映画監督、一人は売れない脚本家で、二人とも行き詰まった中…
ピンク映画への鎮魂歌にふさわしい哀愁漂う映画で、とっても良かった。
綾野剛の退廃的なキャラと
飄々とした中にも不思議な
魅力のある柄本佑の色気あふれる二人の男が昔の女の話をする。
綾野剛は撮れな…
エンドロールがもう堪らない。最高すぎた。モノクロとカラーの使い分けが通常と逆で面白いな、と思った。ある意味、すごく瑞々しい映画。柄本佑と荒井晴彦は相性抜群に思える。さとうほなみ演じる祥子に見惚れてい…
>>続きを読むモノクロの世界と、カラーの世界の表現の仕方が好みでした
やっぱりこの手の役の綾野剛さん、最高すぎます
人間は想い通りに理想通りに、生きることなんてそうそうできない
うまくいかないくらいが、ちょうど良…
こだわりが強すぎて具体的には一切前へ進もうとしないクズ男2人がずっと言い訳を続ける話、ダラダラ、ダラダラと。場末のスナックがピッタリな空気感。
アブノーマルな行為も含め直接的な性描写が多いものの、…
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