児童文学で有名なロアルド・ダールの短編小説を、独自の世界観で一部で熱狂的なファンを持つウェス・アンダーソン監督が映画化。
ロアルド・ダールの小説は一遍も読んだことはないのですが、『チャーリーとチョ…
可愛らしい世界観は分かるが、内容がつまらなすぎる。ずっと語り続けるような手法も飽きてきた…。
この人の作品は一つ観れば、「以下同文」って感じ。
いくつか前の作品からワンパターンで面白さが無くなった。…
アカデミーに輝いた短編、と言うことで観てみたが短編なのにうんざりするほど長い。
映画創世記の映画的スタイル、
スタンダードサイズに“奥行き”を狙うカメラ、フィックスにトラック、それに演劇が色濃く残る…
「私の目の前で
男が宙に座っているんです」
私「???」
デヴィッドリンチの《ジャックは一体何をした》に次ぐ難解作品でした!
出演者自身がすごいカメラ目線で状況説明してくる
いや、映像も美しくき…
普段は短編が苦手な僕ですが、これは短編でなければ途中でくたばっていました。情報量が凄まじくて目が忙しいです。いつかは字幕なしでも洋画が見れるようになりたいなと思います。経験上、願望は永遠に叶わないの…
>>続きを読む美術や色合いとかレトロで古めかしい感じは好きだし見せ方も斬新で面白い、ただ話自体は物足りないかな。
金より大切ものがあることを知る裕福な男、ってあらすじには書いてるけどそれ自体は全く伝わって来ないし…