こんな良作に劇場で出会えなかった自分が情け無い……!
肌触りさらっとしているのに豊穣。
登場人物はクールな会話の中にあつい人情を伝えてくれるし、説明なしの時間の飛び方は複雑さよりも小粋さをつくり上…
池松壮亮演じるミナミ/ひろしだけ3年づつ前後した本人が出てくる、という演出。音楽、特にジャズを突き詰める事が、過去・現在・未来の自分と向き合う事とつながっているようで、表現としては好きな表現なんだけ…
>>続きを読む南と博が同一人物だってなんで見終わっても確信を持って思えなかったんだろ〜〜〜
(そういう解釈もありだな、程度にしか思わなかった)
難解すぎて終始分からなかったけど良い感じの音楽と良い俳優陣で見てて…
楽しみにしてたけど、よく分からなくて、ネタバレ見て、、
なんとなく分かったような、、
やっぱり分からないような、、
こういう雰囲気の作品ならズッシリと重い感じの方が、妙なギャグはいらないと思う。
…
ジャスが入る作品をあまり見てないためそこまで深く分析はできなかったものの、個人的にはストーリーにはあまり深く入り込めなかった。
ふわっとした印象にジャズの良さが少しだけ足されたような感じ
個人的…
追いかけられる夢が見つかるのも、追い続ける気力があるのも素晴らしいこと。
でも必ず報われるなんてことは無い。
ミナミとヒロシは同じ人なんだろうと思った。時間軸とか錯綜するけど、細かいことなんてどう…
夢を追いかけるのは、夢への尊敬と憧れがあるからなのではないか。
南博が昭和末期の銀座を駆け上がり未来に夢を見た頃から夢を見失ってしまった3年間を描く。
演出として南と博を別の人間として描き、
…
言いたかったことは伝わった気がするんだけど私の読み取る力がないのか時系列とか物語が全部理解できていない
録音するくだりはすごい好みだったんだけどなー あそこでどんどんノっていくのかと思ったら落とさ…
Ⓒ2023 南博/小学館/「白鍵と黒鍵の間に」製作委員会