このオッサンなんなのスタンドなの?
と、誰もが思うでしょう。
こんなめちゃくちゃ喋るオッサンがスタンドなのは嫌だ!
そんなスタンド使いの表の顔はエリートサラリーマン、裏の顔は変態殺人鬼。
ちょっ…
Amazon Prime Videoで鑑賞。
名士アール・ブルックス(Kevin Costner)は連続殺人犯“サムプリント・キラー”でもある。アールは殺人をやめたいが、もう一人の人格マーシャル(…
完璧な殺人鬼の名に相応しい、最初から最後まで優雅で完璧だった。
写真を撮られるっていうミスを犯したけど、それすら彼の掌の上だったんじゃない?って感じるくらい常に余裕。
ブルックスが殺人衝動に葛藤…
「乾き」を癒すために人を殺す。
その「乾き」が一時だけ癒される。
人間の欲も趣向も多様ということだろうが、それは異常としか言えない。
とは言え、人間なんて本来残酷で身勝手。
刺激を常に求め、感覚は…
あれ!?
大物実業家のブルックスにはもうひとつの顔があった。連続殺人鬼のブルックスは数年ぶりに殺人を犯したが、犯行現場を見られていた。目撃者、連続殺人鬼、それを追う女刑事の3人の運命が交差していく…
ケビンコスナー殺人鬼してたんだ。
びっくり。
冷静なタイプほど怖い。
他にストレス解消出来ることなかったんかな。
ふと思ったんだけど…
いつも、後ろの座席に心のお友達乗ってたけどさ。
満席で乗った時…
マーシャルとブルックス。
笑い合う2人がこの作品のハイライトではないだろうか。
双方から自然と込み上げてくる無邪気な歓笑、そして嘲笑は長年連れ添った者達による幸せ空間を演出する。
しかし、2人が秘…