1月28日は漫画家の川崎のぼる先生のお誕生日です！
おめでとうございまーす！
お祝いの意味も込めまして川崎麻世さんが出ている作品を見てみます（無関係）
川崎のぼる先生と言えばもちろん
「新巨人の星」ですよね！（なぜ「新」のほうなのか…）
明子姉ちゃんが悪夢にうなされて
汗びっしょりで
「アーッ！！」とあえぐシーンは
野球漫画史上最高の名場面と言っても過言ではないです！（野球のシーンじゃないのか…）
それにしても最終巻を読んだ時の衝撃と来たら…
まだページもあるし
ここから謎が明らかになって
物語をたたんでいくんだろうな
と思ったら謎は放ったらかしで
いきなり終わりを迎えて
残りのページは「巨人の星」と
「新巨人の星」をつなぐ読み切り漫画が
載っているんですよ！
何なんですか！
そんなのは1巻に載せてくださいよ！
そしてそもそも川崎先生は
阪神タイガースファンなのでした…
えぇぇぇ…
さあみんな集中！集中！
映画のことだけ考えて！
勝手なことしないで！（お前や）
さて本題です（やっと）
元ネタは読んだことはあるんだけど
細部は忘れています（老化）
夜中にうなされて
いやらしい声を出してあえいでしまうくらい
怖い映画だと期待して
いざ視聴開始！
（ネタバレあり&超あっさり簡素な無味乾燥な感想です）
うーん…
進むにつれて
面白さがどんどん減っていく感じでした
がっかりです…
そこそこ派手なことになるあたり
欲を出して海外受けも狙ったのかな？
と勘ぐってしまいました（個人の感想です）
でも予算が無いのか
それも中途半端な印象でしたね
やるならやる！やらないならやらない！
徹底してもらいたいものです
放送禁止用語や歌が
使えなかったのは仕方ないけど
いらない改変が多かった気がしますね
でも元ネタを知ってない人は
普通のホラー作品として見れば
まあまあ楽しめるかもしれません
…なんて言うかさ
この話の怖さっていうのはさ
こういう種類の怖さじゃないんだよね…
とメガネをクイッと上げながら
したり顔で語りたくなる作品なのでした
