力こそパワー
は?さるやん、何いってんの?
力はパワーやん!!
みなさん、その通り。
昨日も言いましたが今日も暑いですね。
こんにちは、さるやんです。
まさに、力こそパワーという文句がピッタリの超絶映画が現れました。
それが今回紹介する
DASHCAMダッシュカム
もうすでにタイトルが力こそパワー
youtubeで車を流しながらリスナーのワードに答えてラップをするスタイルの
迷惑系配信者アニー·ハーディ本人は
コロナ禍における閉塞感に飽きて昔の友人を訪ねにイギリスへ。
この時点で飼ってた猫ちゃんを誰へも預けずに置き去りに。もうここでこいつ殺してほしいの決定 。
イギリスの友人宅につくなりおぼえてた鍵の場所を覚えていてかってに自宅侵入の上、ひっぱ叩いて起こす始末。
もう、2度殺してください。
朝になって謝るどころか友人ストレッチの彼女を、からかいはじめる。
そして、旧友ストレッチと車で流しながらの速攻ラップ
ここで注目したいのがアニー·ハーディがラッパーであるのだが、その韻の踏み方がほぼ下ネタ、しかもえげつないやつ。たぶん普通に喋るよりもこの女しもネタ話してるね。
そして、顔つきもどこか人を小馬鹿にしたような表情。
よくもまあこんな逸材を見け出したよなあ。
アニーハーディをシリーズ化して様々な怪異に遭遇させてそのリアクションを見てみたいもんです。
なんなら、フォールのデンジャーDとも組ませてみたい。
まあ、こいつがストレッチの車を盗んだせいでヤバイおばあちゃんを頼まれた目的地に送る羽目になり、ばあさん、座席でもらしたり、知らない女に襲撃かけられたり、ばあさん浮いたり、口から血ドバドバ垂れ流したり、また浮いたり、襲ってきたり、車ぶつかったり、で逃げてまた車をぶつかったりとかなりハチャメチャに忙しくてなにがなんだかよくわからないんだけどとにかく、変なテンションのまま突き進んでいく面白さがありました。
万人におすすめできるかというとそうでもないんだけど
個人的には今年トップテンに入るくらいの面白さ。 劇場でるころにはヒャッハーと叫びたくなるくらいの見るドラッグのよう映画でした。
ただし、下品が苦手な方はためかもしれません。
ラストのラップも必見です。
スタッフ大笑いしてただろうなあ〜