とくになんてことはない、だらだらと続いてゆく、ただそれだけなのになんだか心地が良くてすごかった
手に入らなかったものは、何年経ってもどこか美しく眩しく残り続けるのは何故なんだろう
たられば語ればキリはなく、たらればを現実にしてもそれが正解かもわからない(逆もまた然り
時折挟み込まれる景色や動物や水面などの定点シーン、光と影、街並、どこを切り取っても写真展にきたような気にすらなれる映画。音楽もよかった。
ヘソンがNYのホテルで雨の街を眺めてるシーンとか写真集すぎた〜
LETOで恋したユ・テオ、どんどん好きになる〜