テッパン涙ネタに落としていくのはもうやめてくれ…がっかりする。
映像はずっと美しく、"トンネルを抜けるとそこは雪国であった"のシーンは美しすぎて涙が出るほどだった。映画館で観てよかったと思えた。
いつか仕事で訪れた台南の、ジリジリと暑くてのんびりとしたムードを思い出した。
シュー・グァンハンが素晴らしくて、18歳と36歳の演技わけというか表情や纏う空気感が全然違っていて、でも根っこはちゃんとジミーだって分かった。
はにかむ表情とか絶妙すぎる、うますぎる。
横顔がめちゃくちゃきれいで横顔抜きのカットが多かったのも眼福。見惚れて話についていけなくなるほどだった笑