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呪餐 悪魔の奴隷のlabyrinthのレビュー・感想・評価

呪餐 悪魔の奴隷(2022年製作の映画)
2.5
上映映画館が少ない映画。
インドネシアのホラー映画。
続編映画です。
墓地跡地に建てられた総合住宅高層アパート。ある日、エレベーター事故で、大勢が亡くなる。遺体を各お家の床に置いたまま、次の日を待つ夜に大嵐。停電。まるで、大きな遺体安置所の高層アパート・・・・・その嵐の夜に何かが動き出すが、前半ストーリーです。

続編映画・前の映画もホラーあるある的な、良く解らないままの終わりでしたが、今回もスタートから良く解らず、暗い画面が続き、ラストでも街から助けに来た男が『こうなった理由を知りたいかい?』的な、大荒れ嵐が明け、大雨後の舟をこぎながら言うシーンで終わる。
『きゃぁ~』とか『グロい』とか『嘘でしょ!』とか『怖すぎで、夜トイレ行けない』なんて無い映画だから、見れる初心者ホラーです。

 インドネシアでは、ヒットしたホラー映画ですが、日本ではどうだろうかな?御国柄があるのかな?怖さのツボが。
 唯一、血まみれシーンは、乗りすぎエレベーターが、最上階から落ちて、エレベーター下に子供が居てつぶれて、血しぶきが飛ぶのは、お〰️〰️〰️。
 後半の悪魔なのか?悪魔を崇拝する何かの団体なのか?うっすら出てきますが、フラッシュのような光が続きます。目が弱い人には、つらい光かも。
あと、全世界ホラー共通なのか?白いベールの何者かが襲う。
 ストーリーは、ほぼ嵐のせいで、停電の暗い高層アパートの中を動き回る主人公とアパート住人。
そうだったんだぁ・・・・・と、解るストーリー部分は、主人公のお父さんが、実は・・・・・連続○○事件の○○で、家族を守る為に何かをしていた・・・・・が『そうだったんだぁ』とストーリーを語れる。もう1度見たら理解できる?
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