今回の主人公、マダム・ウェブの若き頃と覚醒までと、将来スパイダーウーマンになる若き女の子達と出会いのストーリーです。
マダム・ウェブ エピソード0（ゼロ）ってとこです。
アクションがほぼなく、
ほんとスーパーヒーローになるまでのストーリー。
アクションを期待はしないでねっ。
目を見張るヒーローのアクションはなく残念ですが、上映時間がながく、眠たくなるってこともなく楽しめる映画でした。
ミステリーサスペンスと聞きましたが、
ん・・・・・？
スパイダーマンポイキャラクターはあるものの・・・スパイダーマンは無し。
（ ただし ラストで同僚の奥さんが、出産した赤ちゃんは、将来の ピーター）
先ほど書きましたが、
アクションがほぼなく、
主人公のマダム・ウェブは戦闘能力がほぼなく、
マジ、スーパーヒーロー覚醒前。
さて、ストーリーですが、
いつ生まれてもおかしくない状態の妊婦の女性（主人公の母親）が、ジャングルでクモ探し。クモを見つける。
（妊婦の母親がクモを探していた理由は、ラストに解り、涙。）
しかし、発見直後、付き添いに来ていた男にクモを奪われる。
奪われる時に揉み合いになり銃で撃たれる。
撃たれた母親は、ある者達に助けられるが、出産後亡くなる・・・・・
舞台はニューヨーク。
成人となり、救急救命士として働く主人公。
ある日、お仕事中に一時心臓が止まる事故にあってからデジャブ体験を繰り返す。
そして、偶然にも出会った少女達が、男に殺されるデジャブを電車の移動中見てしまう。
何回も見るデジャブを未来に起きる出来事だと解った主人公は、女の子達を助けるが、逃げ回ることしか出来ない。男は追ってくる・・・・・がザックリストーリーです。
エンドロール後に、次回に続く続編への映像無し。
しかし、
ラストに少し静止画で
マダム・ウェブの覚醒したショットと3人の女の子達のスパイダーウーマンは、
『X-MEN』のまだ覚醒前のプロフェッサーとミュータントを想像した。（個人的にね）
