このレビューはネタバレを含みます
まるでジブリの総集編でした既視感だらけ!
今回の作品は宮崎駿の過去作品とは一転し、宮崎駿ワールド炸裂でしたが、これが監督の最後の作品(仮)として残したいモノだったのかと考えると感慨深いです(?)
ストーリーの中に生き方について投げかけられる様な場面は無いけれど、題名は「君たちはどう生きるか」でした。
評価され難いのも理解した上での公開だったそうですね〜
理解されなくても自分の書きたい事を書いた!皆も自分のしたいように生きてね〜
主人公の眞人の様に誰も挑戦しないだろう道にも、自分の信念で進んでいく様な生き方をしてね〜
なんて2つのメッセージを勝手に感じ取りました^o^!!
考え方も着目点も捉え方も10人居れば10通りある様な映画で、ファンタジー性が強烈で付いていくのに必死でしたが何とか2時間耐えました^_^;!
お腹いっぱいでもポップコーンは別腹ですね〜ナイトシアターってだけでワクワクしましたたのしかった〜
でも展開予想出来ず、わらわら登場シーンは和んだものの、何だかずっと心臓がドキドキしてて若干疲れました