人種や宗教、住む場所も育った場所も違えど世界のどこにも毒親という存在はいるものでして😔毒親の作品って観ててつらい気持ちになるからあえて観てこなかったんですけどまさかのそれでした😭ついに観てしまった…
>>続きを読む歌手の母から女児カラは産まれたが、実は双子でもう一人は男の子だったのに、死産だった。
そのことにショックを受けた母はカラに完璧な音楽を努力で身に着けさせようとする。だがカラには才能がないだのと理由を…
これが自殺防止に、誰かの気付きになればいいのにと願いたくなる作品だった
毒親と周囲から求められる「女」
成功したとしても救われなさすぎる
親子関係がいかに密かを考えさせられる
冷静な第三者的な視点…
ただ音楽一家の母に認めて欲しかっただけなのに…毒親の掌返しの見放しと天才美声・新弟子がそうさせた
インド古典音楽民謡とレガシィを主軸として描いていながら象徴的なライティングの数々、幻想が絡む映像、衣…
誰にも感情移入できず
応援したくなるような
そんなキャラもいなく
ヒリヒリした母娘を眺めていた
という感想
美しい映像なのは良いけど
もうこの類の救いのない鬱映画は
見たくないかな
インドの映画だ…
「ブーブル」に続き、イヤミスじゃないけど鬱映画。インド映画では鬱映画をあまり観たことがなかったので、ダット監督の幻想的だけど鬱な世界観は独創的だと思います。ただ、物語の入り口は「どうなるんだろう?」…
>>続きを読む映像は美しいんですが、謎が多い映画です。
映画を楽しむ以前に頭の中がクエスチョンマークでいっぱいになってしまいましたが、ラストのメッセージを見て、ひょっとしてこれも意図したことなのか?と思わないで…