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情報を入れないようにしていたので、飛行機が海中に落ちる事故パニックかと思ってたら違った。
過激派が絡むサバイバルアクション映画でした、面白かった。
弱小LCCの航空機ブレイザー119便は、元旦にシンガポール発ホノルルへと向かった。悪天候と分かっていても経費削減で遠回りが許されず、フィリピン沖上空で激しい嵐と落雷を受け、機体の電気系統が停止、通信も一切途絶えてしまう。
トランス機長（ジェラルド・バトラー）の判断で危機一髪、ギリギリ海に落ちる手前の陸に不時着出来たのだが、そこは反政府ゲリラの武装集団が支配している無法地帯のホロ島だった。
乗客の中には手錠を嵌められた移送中の殺人犯ガスパール（マイク・コルター）も搭乗していた。
この際、乗客の命が最優先。
トランスはガスパールの手錠を外し、なんとバディを組んで悪に立ち向かうのだった。
ずっと緊迫感で画面から目が離せない。
突っ込みどころは上げるとキリがないってところはあるけれど😁スピード感があり、ちょうど良い尺の中に収まっていて楽しめた👌
責任感の塊、ジェラルド・バトラーにお任せしてたらどうにかしてくれる。そう信じていて大丈夫。
なんという安定感、不死身かと思ってしまう。
大学生の一人娘と再会するために奮闘、めっちゃ理想のパパ。
ただ、いかにも弱小LCC感を出してるせいか？機長が遅刻ギリギリとか髭も剃ってないのがね〜🤣
✳︎クリームちゃん、ありがとう❣️
