平均スコアの低さからB級感が否めないものの、デ・ニーロとマルコヴィッチ様共演とあらば観ないわけにいかず、レンタル55円になるまで待ってました💦
保安官チャーチ（デ・ニーロ）は息子を薬物で亡くしていた。薬物に侵された町の若者を救う使命を感じている。
息子の親友シェルビー（ジャック・シューストン）と彼女のルビーも麻薬漬けだったが、自力で中毒から抜け出し婚約する。
ルビーの甥の誕生日に実家を訪れ、裕福に運送業を営んでいる義兄（マルコヴィッチ）と姉夫妻から婚約を祝ってもらう。その矢先にルビーは売人から騙されて過剰摂取により命を落としてしまう。
シェルビーはルビーの復讐のため、麻薬の元締めを探し出し組織への怒りのリベンジに燃え上がる🔥
大変つまらないながら、途中で止めずラストまで観てください、オチがあります。
脚本はそこまで悪くないけど、演出が全く良くない。
知らない監督だけど力不足でしょうね。
デ・ニーロはB級でも手を抜いていないのは凄い！と思うと同時に、80歳近くの保安官っている？なぜこの作品を選んだだろう？という疑問が湧いた。
マルコヴィッチ様はまぁ納得するしかないかしら？
主演ジャック・ヒューストンはもう7本目の鑑賞になるけど...悪くはないのに、なんか残念な感じ。イケメンだしガタイも良いのに。
ジョン・ヒューストンの孫なのね。
