このレビューはネタバレを含みます
「なぎはらえ!」
私の中のクシャナ妃殿下が、ゴジラが破壊光線で核爆発起こす度に出てきて困った🤣
日本の作品がアカデミー賞視覚効果賞を取ったの嬉しくて、シンゴジラも好きだったので結構な期待値で鑑賞したのですが…💦
特攻隊のエピソードを人間ドラマにして、泣かせようとしてくるところが永遠の0の時からどうしても好きになれないんだなぁ。未来を生きる為の闘いには賛成なんだけどなぁ。
敷島のキャラも…
僕の戦争は終わっていないで、自分を好きな浜辺美波と結婚せずアキコにお父ちゃんとも呼ばせない。吉岡の作戦が絶対でないからとキレて部屋から出て行こうとするとか、今まで自分も逃げてきたのに何様やねんとか思ってしまった。
そして逃げて生き残ってしまった葛藤からの自己犠牲で泣かせてくるんだろうと踏んでたけど、パラシュート🪂ついてるんかーい!
なんだあの覚悟の表情は🤣
闘いはゴジラらしく、ジオラマ破壊しまくる感じも日本の古き良き特撮映画感あってそこは良かったです。
2024-46