「分かり合える人と一緒に暮らしています」
夏月のこの言葉が心に残った。
検事役の稲垣吾郎さんがおっしゃる通り、それが一番大切…
好きな事が一緒で、いなくならないで、側にいる。
それって、その人のことも、なんだかんだ好きってことなんじゃないかな。
だから、生きてくために手を組もう。って言葉が気に入らないな。分かり合える人なんて、多数派の凡人の私でもなかなかいないものだけど…
手を組む以外の言葉あったはずなのになー。指輪まで用意したのに。惜しい。
あと、服が水に濡れてるのが好きって人、私ですら、そいつは違うって思ったけど、なんで気付かないないのかな。せっかく分かり合える人をみつけた大学生男子が可哀想。
あと最後にもう一つ、検事の旦那さんの夕ご飯ぐらい、もう少しちゃんと作ってあげてよね〜
登場人物のほとんどが自分以外の誰かに分かってもらわなきゃ生き辛いって思ってるけど、自分で自分を認めてあげれば、それでいいんだよって言ってあげたい。
