何というか、ジブリや『AKIRA』を凌駕するほどの凄まじい作画の嵐。
CGを取り入れつつ、画面に映る全ての人・モノがぬるぬる動く。
作画の暴力を観るためだけの映画。
一方で、話がぬるすぎ、意外性が…
今となっては、ロボットやAIが人類を支配しようとする、というありきたりなストーリーなのかもしれないけど、原作の作者である手塚治虫はこれを1940年代に描いていたということに驚きを隠せない。監督がりん…
>>続きを読むヤンデレファザコン界の頂点に立つ男
アニメーションが恐ろしく丁寧でこれ劇場で見たかったな〜!20年以上前だからこそ作れたのかな..."豊かさ"を感じる
クーデターでエレベーターを登ってく人たちが…
反ロボット組織を裏で操る実力者が政争の切り札として開発した少女型の超人アンドロイドと探偵見習いの少年、二人の運命的な出会いで物語は動き出す。メルヘンタッチな画風とは裏腹に重苦しいテーマを内包する手塚…
>>続きを読むもう一人のロボット
手塚治虫のアトムに次ぐ、新たなアンドロイド、ティマ
高性能でありながら調整や設定が未完成の状態で産まれてしまった可哀想なロボット
1人の少年との交流の中で人間とは何かを学び…
幕開けはかっこよくてワクワクしたんだけどなぁ!笑
主題歌「THERE'LL NEVER BE GOOD-BYE」のアップテンポ、摩天楼に輝く黄金の打ち上げ花火、シャンパンを吹っ掛けたような華やかさ!…
兵器になるから人の心は必要なかったのに人の心を得たロボット少女ティモ
人間でありながら嫉妬心とプライドから人の心を捨てた息子
ロボットと人間、悪意と純粋、追うもの逃げるもの、それぞれの愛するもの
…
ちょっと途中で中弛みした感じがして、ちょっと長く感じたけど、全体的に良かった。CGを除いて、アニメーションがすごくキレイだし、何より音楽がとても良い。特にラストシーンはアニメも音楽もめちゃくちゃ良か…
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