このレビューはネタバレを含みます
年の瀬にして本年度ワースト1映画決定。何一つ見るべきものがなかった。演技、セリフ、話の展開の全てが安っぽい。
キャラクターは全員ペラッペラで「善人」「悪人」「悪者」「裏切り者」みたいな紙人形。客を舐…
米が世界における組織的な先物取引所の先駆けとなっていたことを知っていたので、その興味より映画を観ることとなった。
現在は、ネット回線速度向上やアルゴリズムの発展と時代は変わっても先物取引に対する向き…
池井戸潤作品的な時代劇を期待していったら先物取引のしょうもないマネーゲームだった。それ以前にテレビドラマの総集編のようなちぐはぐさと役者がちゃんと演出されてないのではないかと疑うレベルの演技のバラバ…
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23-3-11
薄い!寒い!!つまらない!!!
はやくも2023年ワースト映画有力候補に出会ってしまいました…
ここまで中身のない映画は久しぶりです…
まず、予告でもふれられてる「離れた場所の米…
低めのリアリティラインは"そういうもの"として、呑み込んで見ればいいのですが、窮地の解決策が主人公のワンアイディアだけで、ヒネリがない。
それを補うために、尺の足りなさを前半のエピソードで時間稼ぎを…
江戸時代の米先物取引の映画。
今年最初の一本。もの凄い酷い映画というわけではないけど、期待値を軽く下回ってきた一本。 2023年幸先悪し。
決して時代考証がきっちりした時代劇を期待してはいなかっ…
推しが出演していたので鑑賞。推しのライブ(歌唱ダンス)シーンをスクリーンで観られたのは良いがそれだけだった。いつまでアイドルグループネタを引きずるのだろうか、総選挙握手会はもう勘弁ですね。
銀次の…
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