ストーリー・オブ・フィルム エピソード8. 世界を席巻する新しい波の作品情報・感想・評価・動画配信

ストーリー・オブ・フィルム エピソード8. 世界を席巻する新しい波2011年製作の映画)

The Story of Film Programme 8 ‘New Waves’

製作国:

上映時間:65分

3.6

あらすじ

『ストーリー・オブ・フィルム エピソード8. 世界を席巻する新しい波』に投稿された感想・評価

2/23(金)〜2/29(木)
12:00-13:10

Morc阿佐ヶ谷にて上映!
世界中で新しい波が来た60年代。。
個性的な映画が増えていく。。

キューブリックの登場。。
梅田

梅田の感想・評価

-
ソ連、イラン、キューバ、セネガル…欧米から離れた映画の隆盛、60年台。タルコフスキーはまだあんまり観たことがないけど、ここで紹介されてたものはどれもラストショットがヤバかった。

1965〜1969年。
東欧、ブラジル、キューバ、イラン等、世界各地の映画が紹介されるが、大衆的な娯楽作品はほぼ出てこないので、世界史の勉強不足の身にはやや難しかったかも(いい加減勉強するべきなのに…

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atsushi

atsushiの感想・評価

3.7

1965〜1969年。
政治的革命と同時に映画にも革命が起きます。それも全世界同時に。イタリアのネオリアリズモやフランスのヌーヴェル・ヴァーグはついにハリウッドにも影響を与え、アメリカン・ニュー・シ…

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1960年代後半。
西ヨーロッパを中心に派生したNouvelle Vague"New Wave"は世界中に派生していく。
東西冷戦の緊張が深まっていく中、厳格な体制に抗う様に、個人や自由を謳い、支配…

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1965~69年、世界各地で新しい波。

冷戦時代のヨーロッパ、A.ワイダやR.ポランスキー作品からは閉塞感。

チェコスロバキア…人形アニメーションが活発I.トルンカ『手』で社会主義を、M.フォア…

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このレビューはネタバレを含みます

【1965-69 世界を席巻する新しい波】
東欧の監督
ポーランド:
アンジェイ・ワイダ『灰とダイヤモンド』ウェルズ風の表現主義、シンボルに意味を隠す
ロマン・ポランスキー『水の中のナイフ』閉そく感…

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