どこのシーンがとかじゃなくて、観終わった後にあの頃を思い出してホロっと涙が出た。何倍もの絶望とちょっとの喜びをたくさん分かち合い、微かな未来への期待でしか生きられなかった、世界と人生の散歩時間。そう…
>>続きを読むコロナ禍の閉塞感ややるせなさみたいなものをきちんと描いていて、とてもリアルで現実感のある設定とストーリーが良かった。コロナの感染がだいぶ治まってきた今だからこそこうして少し客観的に見ることができてい…
>>続きを読むなんとなく、今泉さんぽさを感じた。
最近邦画ばかり観ているなあ。
わたしは本でも映画でもドラマでもとことん、ただの日常を描いたものがすきなので心地よかった。ただの日常にこそ、人々のドラマが詰まってい…
下北沢K2で観ました。コロナ禍の不安定で脆い人付き合いと、そこから希望を見出していくような群像劇で、好きでした。
帰りにポスターを見たら
「いつかきっと”今”を懐かしく思えるときがくるから」と、希…
キービジュアルから受ける印象と全然違う映画だったのでビックリ。こういうギャップというのは大体ネガティブな印象に働くので、そこはまず直した方が良いなと思った。あと終始不機嫌な人が居るのも、観ていて心を…
>>続きを読む友達を待つ間にふらっと見てみたら
やさしい気持ちで会うことができた
最後はそれぞれの物語の不安にプチッと穴開けてプシューって空気抜けるように終わりに向かっていった感じ(?)
このくらいサラッとスッキ…
単刀直入に申し上げますと、好きな映画が一つ増えました。
誰かを軸に追いかけていたカメラワークをそのままの繋がりで、別のキャラクターに流れるように移るカメラワークがとても素敵でした。
作品内のそれぞれ…
©︎2022「散歩時間~その日を待ちながら~」製作委員会