エターナル・ドーターのネタバレレビュー・内容・結末

『エターナル・ドーター』に投稿されたネタバレ・内容・結末

古い洋館に母と映画を作る為に過ごす。

ティルダ・スウィントンが親子2役。


螺旋階段
不安をあおる音楽

ゴシックが似合うねティルダ・スウィントンは。
陰鬱な緊張感が漂う中で繰り広げられるティルダ・スウィントンの謎めいた一人二役の演技と、心に重い打撃をもたらす真相。意外と楽しめて良かった。
不穏な空気がすき
なんかどんよりしちゃったけど
いいラストだったかも

母親とむきあう映画監督
母はもう亡くなっていた

犬かわいかった
建物や空がずっと不気味。口数が少なく、定点で余白のある撮り方が特徴的です。ホテルのキーボックスデザインがとっても良かったのとルイが可愛い。

母娘の区別つかないなあ〜って思ってたら女優さん同じなのね。

主演はオスカー女優のティルダ・スウィントンで製作総指揮は巨匠マーティン・スコセッシときたら観ないわけにいかないでしょ。

最初からネタバレしちゃうけど、ティルダ・スウィントンに一人二役を演じさせたら…

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ホラー要素なくてもいいかなあ、と思ったけどあの雰囲気はホラーっぽさありきか。

私の解釈だと、2人で滞在していた時の過去の思い出(そして部屋で母は亡くなった)と、1人で滞在している現在(母を喪った事を受け入れられず、母と一緒に来ていると混乱している)が、ごちゃ混ぜに語られ進んで…

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「エターナル・ドーター」

「スーヴェニア」のジョアンナ・ホッグとティルダ・スウィントンがタッグを組んだA24作品。自分と母親を題材にした映画を作るため、人里離れたホテルに滞在する映画監督を描く。

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2024年16本目。
うーん、謎が多いおはなしだったな。大筋としては、母を亡くしたことを受け入れられなかったジュリーがその死と向き合って再生していく、というものなんだろうが…父と同じ名前で妻を失って…

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ティルダが主演!!という情報だけで見に行った。霧に包まれたもの寂しいホテル、寒い。もう亡くなった母(はじめからいない)と犬(いる)とホテル暮らし。延々と風の音、寒い。
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