オフィス一室で展開が進む、タイムループ映画!
【あらすじ】
同じ1週間をずっと繰り返していることに気づいた、小さな広告代理店に勤める社員たち。タイムループを終わらせるために、上司にこの自称を気づかせようとするのだが…。
【感想】
タイトルに惹かれて鑑賞!
今までタイムループの映画は色々観てきましたが、ほぼオフィスの一室でストーリーが進むのは非常に斬新でした!
場所はオフィスだけですが、ハトがぶつかる、停電が起きるなどのギミックが物語後半まで生かされていました。
タイムループを部長まで気づかせるのも、自分→先輩→上司→部長の順じゃなければならないという、日本の会社の文化?がストーリーに組み込まれているのもオフィスが舞台ということもあり、面白かったです。
部長が描いている漫画も興味が惹かれました。
最後は良い話のように終わりましたが、
完徹が常習化しているブラック企業は転職した方が良いと思います。笑
【お気に入りのシーン】
部長にループを気づかせるために、パワポでプレゼンするシーン!