御免なさいネ、でも、つまらなかったー。
見なくても良かった2.6
笑えそうで、微妙に笑えなかったー。
・・・「間」かなぁ。
映画館は、ほぼ満員で、それも地元の映画館ではかなり珍しいことなんだけど、それでも笑いが起きないのが“痛い“カンジで、
早い段階で、「これは、まず、、この男のコは歌わないんだろうなぁ、、、(綾野さん演じる)狂児が歌ウマになるって話でもないんだろうなぁ」→「(芳根京子さん演じる)モモコ先生、役が馴染んでないなぁ、ピアノは演技でなく弾けるみたいだなぁ」→「なんか先読めちゃったなぁ」。。。 「映画館出てもいいかなぁ、、」くらいに思ってました。両脇に客がいなかったら帰ってた。
なんだろ? ドッカンどっかん笑かしてくれる映画だと勝手に期待したのが、いけなかったのかなぁ。
演じ手としての綾野さんは決して嫌いではない。
あ。
綾野さんの黒いスーツ姿、足が細くて長くて、靴がちょこっと「ルパン3世」みたいで、そこは良かったなぁ。
橋本じゅんさん出てましたね。
でも、それだけ。
もう一つ、笑いたかったー