とりあえずアマプラ退くラスト2本目はコレ。上映中はタイミングが合わずに、観逃した悔しさが多忙に被さり内臓に来た。
個人的には昔々、あるロック姐ちゃんが誕生日プレゼントにくれたLPに針を落とした日から数えたら約38年間、浮気する事なくひたすら追わせて頂いた彼=本名D.ロバート・ジョーンズ=デヴィッド・ボウイ。
彼についての、あくまでもあくまでも或る監督が作った映像作品であるのだから…
大感動等無くて当たり前、なのだ。
"コレはコレとして"一言で云うなれば…
鑑賞中、途中飽きている自身を感じた。
でも最後まで観れたし。
戻って観直した箇所も幾つかあったし。
だから、いいのだ。
彼については欠片は書けないな…
書きたくないんだと思う。
素直で居たい。
彼が教えてくれた。
コレで、いいのだ。