帰れない山のネタバレレビュー・内容・結末 - 9ページ目

『帰れない山』に投稿されたネタバレ・内容・結末

原作先に読みたかったなぁ。間に合わず鑑賞してしまったけど、読んでみよう。

これはどうしたら良かったのだろう。親に見捨てられ早くに大人にならなければいけなかった子は人に頼ることが出来なくなる。トリノ…

>>続きを読む

もう少し若かったら、この生活に憧れわ抱いたかも…
と言っても、ブルーノに一蹴される、ピエトロのミラノの友人くらいの夏の良いときの山への憧れだけだが…
今は、その夏山ですら自信がないな…
とにかく、山…

>>続きを読む

映画を観ながらほとんどずっと泣いていた。

若い焦りや、焚き付けるような憧憬が美しくも時に苦しい。

しんとした雪道を踏み歩く音、
山や渓谷の絶景と牛たちの搾乳の音やベルの音、
屋根を叩くハンマーの…

>>続きを読む

劇中の寓話に登場する「最も高い山」は各々にとって最愛の存在を意味しており、それを持たない者や失った者が「8つの山」を放浪するのだと解釈した。

そう考えると、原題である「8つの山」の由来は、親友であ…

>>続きを読む

男のロマンですな…◎◎◎
寡黙な男二人、人生でこんな親友に1人でも出会えて、こんな経験ができたら幸せな事ですよね。
ラストはブルーノが望んでいたことだったかもしれないけど、早すぎたな…。
実父とはう…

>>続きを読む

静かな映画、哲学的なお話だなと思う。「物語」的な劇的さとかがあるわけではないのに、印象に残るシーンはたくさんあった。

山の方のお父さんの残した本、2人の家、夏とそれ以外の季節、言葉の数と思考の幅、…

>>続きを読む

山男には、
①髭❣❣❣
手入れなんかせえへん。
この髭はもの凄い毛量たっぷりなやつ。
すりすりされたら嬉しい。だけど、
逃げ惑うほど痛い剛毛。
②煙草❣❣❣
四六時中黙々と燻らす煙草🚬
おそらくこの…

>>続きを読む

正反対のようでよく似てて、でもやっぱり違うし一番分かり合っている二人の長い長い友情のお話。山の景色、何気ない会話が人生のどこかしらで静かに伏線回収されていくところも含めて、リアルな生き様だと思った。…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事