どーもキューブ

哭悲/The Sadnessのどーもキューブのネタバレレビュー・内容・結末

哭悲/The Sadness(2021年製作の映画)
4.0

このレビューはネタバレを含みます

ロブジャバズ監督の台湾の感染系悪いゾンビ


2021年
ロブ・ジャバズ脚本監督
R18指定。



 見たかった作品、レンタルビデオで見るシリーズ。2023年夏、私の行きつけのビデオ屋、24時間をやめて7時から23時に変更してました。まあ妥当ですよね。またセルフレジになっていてめちゃくちゃ便利でした。

ツイッターで知った。韓国の「新感染ファイナルエクスプレス」の感染系のゾンビ映画という噂。ジャケットがなんかおぞましい血と女性。レンタルDVD鑑賞してみた。



中盤まで、たまに笑えて、めちゃくちゃゴアがしつこく、好きなタイプと思っていた。

終盤がかなりもったらしてきて、ちょっとラストがシラケてしまいました。個人的にラストめちゃくちゃにゴアで締めくくってほしきったなあ!これがあったらかなり大満足だったんだけどねえ~!

なかなか画像がね、ぎりぎりの画像でバンバン載せられない気持ち悪さ。

冒頭の登場ゾンビ、サムライミ「スペル」系。発言が笑えた。

「哭悲」の良さ、ゾンビがしつこい!悪いエロさあり、ゴアがしっかりあり!この3つ大満足でした。こんなの日本で作れねーというほど負けた。

ところどころゾンビ映画の既視感を踏まえていて、どうやらロブ監督、ホラー映画大好きとのこと。
病院、電車、屋上、、。
ゴアもたっぷり、血も存分に、皮膚、切り株もしっかりあり。要注意。

へんな周辺キャラクターを よく描写していて素晴らしかった。警備員、助けた女性やら、よく 描写。

ヒロインが、携帯ないから 奪うと、エロ画像とかね。ところどころクスリと笑えます。ホラーって緊張も大事だけど、笑いも必要!


主役の男の子もヒロインもどうなる?要素をしっかりチリヂリに打ち砕いていくのもよかったなあ。

まあエロ倍増、この描写も素晴らしかったなー。ロメロ総帥には考えられん、アンモラル要素ばっちり!


ゾンビ全般。全部黒目でこわ~いキモさ。トンボとかハチの目のよう。ある意味仮面ライダーのよう。



さて
ロブジャバズ監督の
台湾ゾンビのバッドインフル
ロブジャバズの悪いゾンビ
ホラーファン必見!

フィルマ版追記
いやあゾンビどうしのセックスってのは、新しかったなあ。アングル、未公開作でありそうだけど、。日本じゃね、まだまだ無理ですかね。ネトフリとかでなんか作ってるっぽいけどね、アイドル噛んだりしてると、まあそれなりの作品になりますからね。

その点、本作の脇役の素晴らしいことね!あの電車のキモスーツさんで、ひっぱるんで笑っちゃいました!

またでる!って突っ込んでました(笑)

顔がネチャーもウゲエってなったなー、ロブジャバズ監督の音声解説きいてみたいなあ。ホラーファンなのは、見て透けてみえましたね!おすすめです!
間違いなく「新感染」より好みのゾンビ映画でした!

 まあ悪い世界になっちゃってる感もよかった!

夏におすすめの酷さです(褒めてる)
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