東京フィルムフェスティバルで見た「成功補習班」然り、台湾映画って前半ふざけ要素多め、後半でじんわりさせる展開多いのかな、と今作を見ていて途中まで感じたが、後半marvel感もあってなかなかカオスだった。
2人の幼い頃からの話だけでも十分素敵だったので、カオス要素なしでここだけフォーカスでも良かったのに、と思った。
Pinkyの過去についてもあっさり終わってしまったのでそこはもっと掘り下げて欲しかった。
Twitterで今作のクラウドファンディングの投稿がやけに目がつくな、と思ったが、個人配給作品とのことで、自分は作品は十分にはハマれなかったが、女優さん2人とても素敵だったし、今後2人の活躍追いかけたいと思ったし、日本で見れてとても良かった。