2022年 アメリカ製作 NASAによる有人
飛行復活という 歴史的ミッションを追う
ドキュメンタリームービー ＿＿ 🇺🇸🚀✨

2度のスペースシャトルの事故により14名
の命が奪われた ……1986年チャレンジャー
は発射直後に爆発 2003年のコロンビアは
大気圏再突入時に空中分解 各7名 …… 💥　

ニュースでご覧になった方は かなりショッキングな映像で 僕的にも決して忘れられない事故でありました …… 😓

スペースシャトルの事故イコール″死″ を意味するが 〜 その135回の打上げで2度の失敗の原因は何だったのか それは極限状態で決してミスが許されない中で 更に幾度も確認した中でも 起きてしまう事故 防ぎようの無い事故ってあるのか 隠蔽とも言われているが 人間だからミスはあるが 〜 …… 🥵💥

陸上であれはリコールで済むのか 〜 🤷🏼‍♂️💥
大気圏や宇宙に向かうスペースシャトルでは そうはいかない 結果現在スペースシャトルは中止されているのはご存知の通りでしたー …… リスクが重いから 〜 👏🏻🥲✨✨

本作は タイトル『リターン・トゥ・スペース』の通り アメリカが宇宙に帰る 〜 イーロン・マスクの宇宙企業であるスペースXの軌跡を追ったドキュメンタリーであり 人類と宇宙の”未来″に寄り添った 希望と夢も描くヒューマンドラマだと感じます …… 👏🏻🥹✨✨

宇宙からみた 地球🌏は 本当に美しかった 〜 そして イーロン・マスク がこんな人だと知って 驚いたけど 作品としては本当に素晴らしい …… 😊✨✨

追記) 監督が アカデミー賞作品『フリーソロ』(2018年) のエリザベス・チャイ・ヴァサルヘリィ－ と ジミー・チン …… 監督のセンスも見事だと思います 〜 👍🏻🥹✨



✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨

• #netflix-2022

冒頭、1986年の発射直後に爆発したスペースシャトル・チャレンジャー号の映像が出る。女性教師の乗組員クリスタ・マコーリフさんの誇らしげな笑顔を見るだけで泣いてしまう。
そこから今度は民間の力でアメリカが再起動し、火星を目指す第一歩。アメリカらしい、勇気に満ちたドキュメンタリ。いろいろと批判されているイーロン・マスクだが、このリスクだらけの宇宙への挑戦だけは文句なしに素晴らしい。それをつぶさに見れる。
終盤、2003年の帰還直前に爆発したスペースシャトル・コロンビア号の映像が出る。過去の失敗を思い出させるこの編集は少し意地悪だが、当事者にとっては頭から振り払うことはできないのだろう。
スペースXのクルマは、ガルウイングドア。その必要はないが、カッコいいことは大事。テスラモーターズで売ってるのかな。

イーロンマスクが創業したスペースXの宇宙への挑戦を描いたのドキュメンタリー。プロの登山家であり写真家のジミー・チンが監督として関わっているということで、期待通りの素晴らしい映像美だった。本作はイーロンマスクをメインに描くわけではなく、あくまでも主役はスペースXの技術者であったり、宇宙飛行士であったりと、全体のバランスがうまく調整されていた。なんで私財を投げ打ってまで宇宙に行こうとしているのかは凡人には理解できないが、イーロンマスクからすれば、かつて新大陸を求めて人類が大航海時代に突入したこととさほど違いはなく、新しい生活圏を求めて火星に行こうとすることは当然の帰結だということなのか。宇宙ステーションに人を送ることは、人類が多惑星種になる第一歩ということらしいが、あまりに夢が大きすぎて圧倒されてしまう。こういう人が時代を変えるのだと思うし、実際変えてきているので、このビジョンを否定できない。