楽太郎

“それ”がいる森の楽太郎のネタバレレビュー・内容・結末

“それ”がいる森(2022年製作の映画)
3.0

このレビューはネタバレを含みます

アマプラで中田秀夫監督作。観終わって、そっちかーと。
まずひとつはジュブナイル風だったこと。相葉さんと松本穂香さんが主役のホラーだと思っていたけど、どちらかというと相葉さんの息子役の目線の方に引き込まれた。これはこれで良い。
そしてもうひとつは森の中にいる「それ」について。予告編からまんま森の熊さんとは言わないけど、殺人鬼か巨大動物かなーと思っていたが、まさかの宇宙人とは。ビジュアルと撃退法がなんかチープな感じで笑ってしまう。ラストでUFOの里として知られる福島県飯野町のことが出てきて腑に落ちたけど、それならそれを全面に出したPRで勝負して欲しかったかな。
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