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大いなる自由のmarucoのレビュー・感想・評価

大いなる自由(2021年製作の映画)
5.0
私はこの男性同性愛テーマの作品を
演じられた俳優陣、そして本作に携わった皆様方には心から賞賛し称えたい💐そのように想いました。

本作は性的嗜好の強いかなりの衝撃波と臨場感を持った描写はありましたが私は何事にも全く嫌悪感を抱くこともなく寧ろ美しいと受けとめることができました。そして彼等の性的シーンに触れたとき思わず私自身も何かこうぬるっとした忘れかけていた性的興奮のお裾分けを頂けました。

最後に、私は元来、人さまの、
性的嗜好或いは性的志向性を
何者何びとたりとも、
他言したり詮索したり干渉したり話題にしたりこれら一切成すべきものでは無い!断じて無い😠!と思います。これらは人権蹂躙に値する行為です。痴漢とおんなじですから。

こんな想いを私は長く腹に一物
持ってました。
本作は股間の一物出てきました。

「大いなる自由🫂」
泣きました。本意気の涙です。
哀しかったです。でもね、
ちゃんと熱い感動ももらいます。

今日又こんなに素晴らしい作品と
出逢いました。
本作には異性愛より尚美しい愛を、感じた私でした。
戦場のピアニストの第二弾として、
「大いなる自由🫂」のパンフレットをよほど購入しようかと思ったんですけど1000円でした。
今日のところは気持ちを押さえこみ購入は止めました。

ラストシーンは切なくてにがい、
でもほんの少し甘さも感じた私です。

ドイツの男優、
フランツロゴフスキが演じた、
名前と似てるゴロツキッポイ男、
これが主役ハンス・ホフマン…、
ゴロツキどころか男らしくて誠実でええ男でした😍

そしてそうそうええ男の、
ゴロツキ風ハンスやけど、
この人初め屋根裏の殺人鬼のフリッツホンカの人かと思い込んでました。確かこの彼も変わったお名前のヨナスダラリーと言う人やったかな?この時偶然にも、
ヨナスダラリーさんもね、
ご立派な一物の披露されてね、
だけどおナス🍆だらりん💦、
みたいやった…、そんなことをmarucoは当時言うてたと記憶してます。不思議な一物繋がりでしたね。 

何が言いたいかは、つまりは、
この二人顔が似てると思ったんです。

よろしければマタアワシテクダサイ🙇
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