ぞしま

モリコーネ 映画が恋した音楽家のぞしまのレビュー・感想・評価

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あまりに深夜すぎてほぼ気絶しながら。

トルナトーレが監督なんだ。

親子でトランペットやっていたの意外で、お父さんのことがありトランペットを使わなかった、封印していた、みたいなエピソードにはなんかしんみりしてしまった。そうゆうことから自由になれないのね、と言えばよいのか、人間だなと。その判断には祈りに似たような思いが潜んでいるようにみえた。

クラシックであるか、映画音楽であるか、
みたいなくくりでの言説はやはりくだらなくきこえるな。

パラディーゾはひたすら楽しかったみたいなことを言っていた気がしてそれだけかいと思うたり。
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