このレビューはネタバレを含みます
オリジナルに続いてリメイクを鑑賞。オリジナルに忠実で、リスペクトを感じられるので好感を持てる。伝えたいテーマはぶれずに102分の尺に収めてるのも見事。オリジナルに比べると主人公の「生きている」感が鮮…
>>続きを読む1953年のロンドン。役所に勤める1人の男性は、淡々と事務処理をこなすだけの毎日に虚しさを感じ始めていた。そんなある日、不治の病で余命半年と宣告された彼は、人生の意味を問い直していく。
ビル・ナイ…
ビル・ナイが好きなので公開当時迷って、結局観に行かなかった作品。
やっぱり映画館で観れば良かったと後悔しました。
黒澤明の方は未見ですが全く古臭くなく、むしろ今風のテーマだと感じました。
そして…
240129
WOWOW 録画
オリジナルよりこちらの方が好きだった。少し前にオリジナルの方を観て、志村喬氏の演技があまりに繊細で強烈でいたたまれなかった。しんどかった。原作のしんどい部分を優しくス…
お仕事映画だった!
生きるって死にたくなくなってしまうくらい遊ぶことなのか。
置かれた場所は関係ないんだ。
これが現代のストーリーだったらどうなってただろう
画の美しさと、ファッションと、紳士の…
原作となる邦画は未視聴。
主人公が余命わずかな状況に置かれ、仕事を適当に済ませていたため胸を張れる業務実績がなく、プライベートでは友人もおらず、息子との関係も疎かになっている。そんな空虚感が漂う中…
見ました、生きる。
実は数ヶ月前に地上波で黒澤監督の「生きる」を放映していて、ちゃっかり見ていたものの音声ザリザリ、ストーリーいまいち、何がいいのか分からなさすぎて、こちらの作品見てからしれっとちゃ…
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