旦那の実家に移り住むことになったラケル。顔見知りしかいないほどの小さな街で学校の教員として新しい生活が始まる。
期待とは裏腹に初日から生徒に試されるような態度で迎えられ、前任の教員が自殺したことを知る。
だが中には自殺を疑う生徒や教員などもいる事もありラケルは前任のビルカについて追い始める。そこにあるメールが届く。添付された動画はラケルを脅迫する内容だった。
ビルカは本当に自殺だったのか、脅迫相手は誰なのか、混沌のなか真実を探すめっちゃ王道のサスペンス。
もうみんな嘘嘘嘘ばっかり!
キスかセックスの後でしか本音で語れないのかよとツッコミたくなる感じ。
前述のようなみんなそれぞれ近いのに、遠い存在というか意図が同じでも、やる事バラバラで複雑になっていくのがやけにリアル。
イアゴの車のシーンかなり熱演。