とし

シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。のとしのレビュー・感想・評価

3.0
森島直輝は自ら飼育員を名乗り、驚異的な身体能力を持つミスパンダと共に世の中にあるグレーな物事に白黒つけるべく活動を開始する。だが、直輝の真の狙いは別の事にあった。ミスパンダこと川田レンにも、何やら秘密があり…という内容です。

主演の横浜流星は身体能力も凄く、演技も悪く無かったですねぇ。ダブル主演の清野菜名は…何だかおばさんに見えてしょうがなかった(笑)。

コアラ男の正体は、予想通りでした。その裏の存在には、気付きませんでしたけどねー。佐藤二朗が誰かを庇ってるのは、すぐ分かりました!

んー。最初のノリで最後までやれば面白かったのに。根本の物語が、暗過ぎる。特に、レンの方の過去…何だこの胸糞悪い話は…。

そーいえば、『白黒つける』って…昔あったよな…。あっ!ゼブラーマンだ(笑)!
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