広重ぶるうのドラマ情報・感想・評価

広重ぶるう2024年製作のドラマ)

公開日:2024年03月23日

製作国:

再生時間:110分

ジャンル:

3.6

あらすじ

『広重ぶるう』に投稿された感想・評価

まる

まるの感想・評価

3.0
空の青さのごとく観ていて清々しさを感じる良質な時代劇だと思いました。
タキ

タキの感想・評価

3.6

定火消しの家に生まれ、役目の傍ら内職のように浮世絵を書いていた安藤重右衛門(歌川広重)とその妻、加代の物語。
「承知しました」がキメゼリフの優しい家政婦のミタさんみたいな加代だったが、小役人で禄も少…

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歌川広重の売れる前と売れた後の物語。
江戸時代
世間では歌舞伎絵など人物画が流行り。
そんな中、北斎の富士山など描かれた物もブームに。
風景画しか書けない広重は悩み、そして売れない。
奥さんは自分の…

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nekomori

nekomoriの感想・評価

3.4

広重の人生をざっくり描いている感じ
前後編でもいいから
もう少し丁寧に描いて欲しかった

このレビューはネタバレを含みます

NHKBS101 特集ドラマ

広重、気は優しくて、正直者の定火消し。いつか絵で身を立てたいと思いつつ。女房の佳代は、広重を信じ、家内の事はお任せあれ、一切承知の肝っ玉母さん。ちょっと華奢過ぎ…

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外は雨

外は雨の感想・評価

3.3
歌川広重のドラマ、期待してたんだけど正直とても食い足りないし、絵作りが微妙。。。もっと絵とその絵に描かれた光景を見せろぅ。。。
noris

norisの感想・評価

3.6

絵画の歴史は、アズライトブルーや幻のエジプシャンブルー、ラピスラズリブルー(ウルトラマリン)、そして1704年のプルシアンブルー(こるがベルリン藍=ベロ藍)の誕生へと至る青の発見の歴史であるらしい。…

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このレビューはネタバレを含みます

文政年間、歌川広重は家業の火消しで生計を立てる下級武士だった。派手な美人画・役者絵全盛期にもかかわらず広重は地味な画風で売れず、もがいていた。しかし妻・加代だけはそんな広重を気丈に励ましつつ、質屋に…

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いちばん大事な日本橋のシーンが合成感ありありでテンションダウン
・綺麗な画像の感動ドラマ。
・高嶋政伸と長塚京三は、流石の演技。
・NHKは、やっぱり金かけている。
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