コーディー

殺し屋たちの店のコーディーのレビュー・感想・評価

殺し屋たちの店(2024年製作のドラマ)
3.9
ある日突然、無数の殺し屋の標的にされる少女。訳もわからず、けれど何かに目覚めていく彼女の頭に響くのは叔父さんの言葉だった…
謎多き叔父さんが遺したもの、を紐解きながら姪っ子との関係や異常な状況を説明していく展開が面白いし、クセ強な殺し屋たちも良い。
大好き!

広大な空き地にポツンと建つ家での攻防戦を軸にしながら、そこに至る少女ジアンの壮絶な過去、そしてジンマン叔父さんは一体何者?に迫っていく…
と、荒唐無稽な物語やし回収されてない謎もあるけど、ワクワクに特化したアクションや容赦ない展開、そして応援したくなるヘジュンの可愛さw
やっぱツボを押さえてくる韓国ドラマ!最高!

厄介なもん遺してくれたな〜と満身創痍なヘジュンちゃんの闘いが不憫で仕方ないけどw そんな厄介な叔父さんを演じたイ◦ドンウクのミステリアスやけど悪い人じゃない…を匂わせる存在感がまたカッケェんだわ!
そして他にも女殺し屋ミンヘやムエタイ殺し屋パーシンなど、推しに迷う魅力的なキャラ多くて楽しかった。