わたしの一番最悪なともだちのドラマ情報・感想・評価(ネタバレなし)

『わたしの一番最悪なともだち』に投稿された感想・評価

さんく

さんくの感想・評価

4.1

いつまでもお互いに「さん」呼びだし、二人でどこか遊びに行くわけではないし、連絡を取り合う仲ではない。でも、人生の岐路になんだかんだばったり会って、影響し合っている。
この二人なりの「ともだち」の在り…

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ネ

ネの感想・評価

4.5

好きなセリフ多いなって思ってたら、大豆田のスピンオフと同じ脚本家やった!のでメモ

・恋の話は直接会ってするのが人類の宿命やから
・3つの涙を共有できたら親友やなぁって思う
・水色が好きって言った自…

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もしありきたりな展開のあともう一言何を言わせるかが脚本家の作家性なのだとしたら、兵藤るりこれから気にしていきたい
jr

jrの感想・評価

3.8

主演の子の親友役は
ベイビーわるきゅーれの高石あかりちゃん!
なんともキュートなキャラクター
腐れ縁でなんとなくずっといる友達っているよね

主演の女の子どこかで見た事あると思ったら、「妻、小学生に…

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Jo

Joの感想・評価

4.5

お互いの人生があることをわかっているからこそ、深入りせず互いが持っていない互いの良さに憧れて頼るくらいの居心地の良さがあったんだろうなと思う。まさか後半2話で美晴のほたるに対して思っていたことが見え…

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学生時代の周りと、自分への葛藤。
自分が何者で、何をしたいのか。
自然と他人と比べてしまう。
その複雑な心情をコメディを交えながら
うまく展開された作品だった
N

Nの感想・評価

4.2

記録し忘れ多すぎ!

これ、すーーーーーーーごいよかった!
疲れて帰ってきて、夜中に観るのにちょうどよくて。

ほたるたちと、ほぼ同世代の身として、就活〜社会人3年目くらいまでの、等身大の悩みとか、…

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喪服

喪服の感想・評価

4.5

髙石あかり、サーヤ目当てで見たけど良すぎる。

就活生〜社会人まで描いていて、まさに自分と重ねる部分多いし、何も考えず生きてきた自分に問いかけたくなる。
ともかく腐れ縁の2人の行く末をずっと見てたい…

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自分と向き合うという、特に若い頃に思うことだけど、向き合おうとしていることが既に自分に向き合っている、真っ向勝負しているということだよね。

最終週の鍵屋美晴は、種明かしにはちょっと強引かな(最初か…

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自分にとって忘れられない大切な作品になった。心の繊細さを大切にしながら生きるほたるをはじめとした登場人物全員が、確かにそこに存在する人間として生きていた。

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