家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だったの9の情報・感想・評価

エピソード09
第9話
拍手:57回
あらすじ
七実(河合優実)の家族との日々を綴ったエッセーは大ヒット!ひとみ(坂井真紀)は退院し、認知症の祖母・芳子(美保純)はケアハウスに、草太(吉田葵)の仕事も順調で、岸本家はそれぞれの道を歩み始めていた。二階堂(古舘寛治)の番組で密着取材を受ける岸本家。その最中、家族は草太のある計画を知ることに。母として、大大大心配のひとみ。草太の思いとひとみの思いが交錯し、岸本家は大丈夫!?
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みか

みか

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子離れかー。離れていても家族。 お茶奢ってくれたそうすけに、なんか泣けた。
わわわわ

わわわわ

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「草太はずーっと合うてる。」「はい。」 そう言って、パパがいなくなったシーンで泣いちゃった。 とてもきれいな景色だった。
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avvi

avvi

棚の下半分 ジュースを奢る 思わず軽泣きの神回
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緩やかさ

緩やかさ

9話はママの回。 子離れの話。 キュンとくるなー。 すでに9話のラストは最終回っぽい感じだったけど次回いよいよ最終回。終わってしまうのが寂しい。
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Negai1

Negai1

七実の実家を訪問して撮影。高校時代の英語の教師がサイン会場に。小野寺さんの『甘栗愛』と挙動不審。おばあちゃんは施設で今は母と草太の2人暮らし。草太は『一人暮らしノート』作成。
skip

skip

毎回、草太くんとパパのシーンが大好きですが、今回草太くんの独り立ちの決意が優しく美しく力強く描かれていて素晴らしかったです。 来週最終回、寂しいなぁ。
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オトギバナナ

オトギバナナ

いよいよ、次が最終回。それぞれが家族を想い、それぞれが今日を生きる。 ええ枯れ方。情熱がもう~。持ち込み禁止。文学、文学、うっせえなぁ。幸せだな~。ホッとするよな。大丈夫、大丈夫、大丈夫。この道で、ええで。チョキチョキチョキチョキ。ママが、いい。なんにする?生き物?生物? もう、みんな大好きなのは大前提で、それぞれの想いに胸が込み上げる。並みの文学では、抱えきれないあったかさ。来週で最終回なのが、もう寂しい。
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hannnamovie

hannnamovie

ほんとに異色のドラマ。 色々なことがありすぎて、コメディ来たと思ったらシリアスになってて、笑ったと思ったら泣けて、最終的に口角上がりながら涙流れてた。 草太が生まれた時に、生きていけるのだろうかと心配するママに、俺たちで守ると言ったパパ。これまで折にふれて出現していたパパは草太が自立したことをきっかけに成仏して、これまでに新しい場所が苦手だった草太を心配してママは機嫌が悪かった。ママの心配を知っているパパは草太の自立まで見守り続け、草太はパパがあの時言ったように大丈夫と発する。おばあちゃんの言う通り、草太にはパパが宿ってるんじゃないかな。過去と現在の行き来、この世とあの世を共存させる今作の意義が表れた名シーンだった! 「ナマモノじゃなくてイキモノ?」はツボったw
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あーさん

あーさん

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毎回泣いてる気がするけど、この回はあかん。。 子離れの話が自分と重なり、切ない。 手がかかった子ほど手放す時、辛いのわかる😥 家族って、いつか解散する時来るよね。力を合わせて頑張ってきただけに寂しい。でも、、離れててもずーっと家族やで❗️
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うりぼう

うりぼう

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20230710 BSプレミアムドラマ 岸川家のドキュメンタリー撮影。なぜか小野寺も参加。斉藤さんはカメラマン。七実の地元でのサイン会、元彼が来たり、先生が来たり。 実家では、芳子さん、すっかり草太を耕助扱い。草太、一人暮らしに憧れ、作戦ノート。ひとみ、子離れできず受け入れられない。職場近くのグループホームを七実と下見。 お試しのお泊り会、草太、夜中に歩いて帰ってしまう。耕助と話ながら帰るが、パパに草太は正しいと言って貰い親離れする。失踪騒ぎの実家に帰り、ひとみに怒られる。昔からしたいと思っても尻込みするのが草太。でも、帰宅した草太は、もう大人。 ドキュメンタリーは大成功。小野寺、七実に小説を書けと勧める。でも簡単ではない。急に厳しくなる小野寺、甘栗も貰えない。 草太、一人暮らしを始める日、ひとみと七実とコンビニへ。二人のためにお茶、自分のためにリンゴジュースを買う。お世話になったお礼の気持ち。ひとみ泣く。 ひとみと七実の二人の夕食、草太と二人の時を振り返る。子離れするのは難しい。七実、環の店で熱帯魚選び。環、岸川家の崩壊に驚き、実家に帰る事を決意、奇跡の水は廃棄。 七実、店に先生が居てびっくり。先生、店のオーナーだった。好きなのを選ばせてくれる。一人になったひとみに熱帯魚のプレゼント。環が宅配兄ちゃんと一緒に設置にくる。 餌をやるひとみ、植栽の器に引き出しの取手を発見、一人になると見えないものが見える。 ひとみが待つ坂の下から七実が、草太が、礼服を抱えてやってくる。芳子が現れる。久し振りに揃う家族、晩御飯は、草太の店の残り物。気が利くわ、こいつ。 草太、独り立ちの回、生まれた時のひとみの心配は杞憂に終る。貴方の子供だから大丈夫。耕助と同じことを言う。
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友蔵

友蔵

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草太くん、グループホームへ 😢✨
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さとみ

さとみ

ママの物語。 そう、あんなにニコニコしてても、葛藤が、心配がないわけないよねえ。 自分が一人暮らし決めた時のこと思い出した。勝手に部屋決めてきて、びっくりしただろうなあ。ごめんね、びっくりさせて。 そしてパパと草太くん。 大丈夫?大丈夫!ってやりとり。泣いちゃったな。 私も父は何でもできるヒーローだと思ってたから。父がいれば大丈夫って。 この先、両親の老いて行く姿を受け入れられますように、と少し覚悟を決めたりしました。
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