SF苦手だからどうかな~?と思ったけど1話から引き込まれた。めちゃくちゃ面白い!ちなみに原作は未読。
1960年代の中国、文化大革命で父親を殺された科学者の葉文潔。そして2024年のイギリスでは有能な科学者が次々と怪死していた…。
突如オギーの視界に現れたカウントダウンが怖すぎる。研究をやめるよう警告にきた謎の女性。星のウィンク。
自殺した科学者が夢中になっていたVRゲーム「文明137」の世界観もめっちゃ気になる。「ゲーム・オブ・スローンズ」のクリエイターが関わっているというのも納得。ゲースロのダヴォス役、リアム・カニンガムも出てるよ〜。渋い。かっこいい。
第4話、なんとなくわかってきた。三体とは、主とは…。創始者ってあんただったんかーい!あの時の話がここに繋がるのか。でも…そうよな、この人が発端やもん。世の中に絶望して救いを求めたくなるのはわかるけど、独断で何してくれてんねんって話だよな。第5話は怖すぎた。そんな残酷な使い方すんの。ラストも怖。
ウィルは切なかった。ジンにも間に合ってほしかった。それにジャックがいたらどうしてたんだろう?とふと考えてしまう。で、なんでここへきてソールに白羽の矢が?
最終話、作戦の件だけでもショックなのに雲行きが怪しいぞ。勝てる気がしない。続きが気になるー!!