原作はキンドル版積読で未読。
オープニングが文化革命のシーンで、シャドウ多部未華子さん?のあまりな残忍っぷりに目を覆う。その一方で、色彩とか明らかに洋風なのに、主人公がインテリ中国人女性、ほぼノーメークというところで心の中で快哉を叫ぶ。なぜなら、こちらの作品に出てくるオリエンタルな俳優さんは、あまり嬉しくないキャラ付けをされてるものが多くて悔しかったから。
原作を読んでいないので知らなかったんだけど、ロンドン/オックスフォードのシーンが結構あって、よく知っている所がちらほら出てきたのと、ブリティッシュなのでSFなのに妙に身近に感じた。
ゲームのステージをコンプリートしながら進んでいくところで、若干横道にそれそうになったけど、ウィルとジャックの悲劇が交差してから一気に引き込まれた。これは理系脳ではない人にはありがたかったな。ウィルには最後の最後まで魅せられました。ほんと素敵なキャラだった。
シーズン2はいつになるのかな、待ち遠しい。
以下、話とは無関係になんとなく考えたこと。
やはりオリエンタルの女性は圧倒的に色気が足りない感じがした。エイザ・ゴンザレスが映らないと。ジーン・ツェンはノーメイクのほうがカッコイイ。