パケ猫パケたん

緊急取調室 第4シーズンのパケ猫パケたんのレビュー・感想・評価

緊急取調室 第4シーズン(2021年製作のドラマ)
4.1
●第九話(見逃し配信) 採点 4/5

ゲスト 大塚寧々 太谷亮平

最終回、真壁天海も見納めなので2回連続して観たぉ。あまみんは聖母だ~と主張していたら、ホテルでの面会シーンで、『アベ・マリア』の曲がかかっていたので、びっくり😲 オイラに反応してくれたのかな~。

大塚寧々、扮する弁護士が、「羽屋田空見子(はやたくみこ)」といかにも、信用できない名前で、そのとおりの役柄でワロた。熟女がボロボロになって泣き崩れる姿は、ある意味美しい。彼女を見つめる、あまみんは聖母、或いは天照大明神同様で、惚れ惚れするよ( ;∀;)

ドラマ全体は、世襲政治を揶揄し、打破しようとするもの、それを地上波で描くことは、制約もあり、一種のファンタジーに近い。だから、存続するのかしないのか、微妙な締めくくり方は、それなりに味があるなって思った。

思い起こせば、第二話の終わり、拘置所で、桃井かおりが、味噌汁を掻きこんで食べる姿は、絶対またドラマに絡んで来るであろう、ミスディレクションな演技で、素晴らしかった。流石、桃井。

味噌汁と言えば沢庵。最終回に、唐突に沢庵をポンと投げて食べる、天海祐希は面白く、もし、桃井かおりが見ていたら、ユーモラスに呼応する、天海に感激しただろうなぁ。流石、人たらしな天海さんo(^o^)o

ジーンズ4は、満足じゃよ、オイラ



●第八話(地上波)  採点 4/5

ゲスト 宮澤エマ

唐突に、桃井かおりがタヒんじゃった(;つД`)

最後の方の、宮澤エマの泣きの演技に引き込まれた。実力があるので、もっと彼女はいろんなドラマや映画で活躍して、欲しいと思った。

その演技を見つめる、天海祐希は、やはり、聖母のように美しきアラフィフだった。変な表現だが、20代の、仙道敦子たんを彷彿とさせる繊細な美しさ。

ブラックな企業で更に、ブラックなお仕事をする、家庭の主婦たち。共犯関係。映画『OUT』で見たような風景であり、もっと賢くと、脚本の井上由美子は促しているようでもある。

尚、今回は、まさかの、でんでんが格好良かった(^^)/


●第七話(地上波)  採点 4.1/5

ゲスト 板谷由夏

美人透視者とその双子の妹を描いた話

以前から、天海祐希♪にお顔が、板谷由夏は似ていると思っていたが、その二人が緊急取調室で対峙する絵面だけで、鳥肌もの。

天海ファンには、分かってもらえると思う。

しかも、板谷由夏が双子姉妹の一人二役で、天海を含めて鏡面みたいな構造の回。

女優のようなツバの広い帽子を被った、板谷由夏は、綺麗いで、天海祐希もそんな衣装を着て欲しいと思ったよ。

あと、悪女の天海祐希の役柄が観たいなぁなど色々、妄想をさせる回o(^o^)o

一人二役を演じられる女優さんは、やり甲斐もあると思うし、素晴らしい(^.^)

劇中で、でんでんが天海んの事を、大女優と呼んでいたが、激しく同意したいです。キレイで、堂々としていて、演じ分けが上手いから~🎵

天海んには、卑弥呼の役とかも、やって欲しいなぁ。



●第六話(見逃し配信) 採点 3.5/5

ゲスト 丸山智己、瀧内公美、駿河太郎

離婚した母親が、別居中の子どもを誘拐する話し。

逃亡する母親と、天海祐希の電話のみでの緊迫したやり取りは、映画『ギルティ』を彷彿とさせる面白さ。
母親が緊急取調室で、天海と会話しているかの、描写も面白い。

誘拐された子どもの書いた絵を手掛かりに、現場を捜索していくやり方は、同じく黒澤明の傑作『天国と地獄』みたいで、また、捜査陣の構図がそれと似ていて、にんまりとした。

日没後の、緑色のマジックアワーの撮影も美しい。

実質45分程度のドラマなので、『ギルティ』か『天国と地獄』のどちらかの風味を追求してくれれば、より楽しめたかも。そして、財務省官僚にしては、駿河太郎の人格が薄っぺらくて、不可解であった。

ただし、またもやキャッチーな回であり、そして、天海の母性が拝めて、余すところなく綺麗。モツさん、カッコいい。
 

●第五話(見逃し配信)

(夜勤開けの日で、テレ朝をつけたまんまで、寝てしまった。天海の良く透る声で起こされて、なんか安心して、また寝てしまった(^.^)♪ 見逃し配信みるよ(^^)/)
        ↓
採点 4.5/5

ゲスト 小池徹平 黒川智花 杉田かおる 夏樹陽子

「ロボットっが殺人!」と天海ん♪の変顔で始まり、天海ん♪変顔しすぎと突っ込みつつも、こんな回は天海祐希は美しいハズと思ったら、大当たりの回。映画ウォーリー似のハイリーが犯人か?と思わせて掴みはOK。高視聴率おめでとう。

アクセスキーの解除と笑わせて、豪華な俳優陣、杉田かおるが怪しいかも、
久しぶりの夏樹陽子たんはキレイ、演技合戦等々、喜怒哀楽充分で楽しめました。

理系で孤独ならこんな考え方になっちまうかも、と説得力がある脚本はグッド👍

母の愛を説く、天海祐希は美しく、アラフィフ時代の最高の美貌のひとつだろ。
アーベ・マリーア・あまみん(^_-)🎵

天海にフォーカスしても良き、作品全体を見渡しても良き、程よい匙加減で演技する天海は、上手いなぁ、実は隠れ演技派🎵



●第四話(見逃し配信) 採点 3.5/5

ゲスト 高橋メアリージュン

オリンピックで、三週間ぶりの、キントリ、あまみん♪鑑賞だったので、至福、アラフィフなのに美しい(^^)/。副作用としては、あまみん♪ばかり見て、ストーリーが分かりづらく成る事。久みん♪ではよくある現象。

高橋メアリージュンたんは、六本木のホステス役も似合ういい女だったよ&熱演。

女の可愛さと怖さがよく描かれていて、今期の井上由実子脚本は、リキ入っているなぁ。

まぁ個人的には、犯人の女がアタマいいはずなのに、簡単に自供したり、本音を、真壁たんに言い過ぎるなぁって思った。黙っていたら、情状酌量受けれたのに~、あぁそれではドラマにならないか。
専務がいい人、お坊ちゃん過ぎて泣く。

顔立ち全般は、メアリージュンより天海祐希の方が上だなぁ、流石と思ったぉ。

尚、次回は、ロボットが出てくるようで楽しみ(^^)/


●第三話(見逃し配信) 採点 4/5

ゲスト 岡山甘音 神尾楓珠

(予告編)あまみん♪がボクシングしている(^.^)可愛らしい(^^)/→(本編)ちくびとおっぱいが揺れていたので、ちょっとエロかったよ🎵

真壁「チャンピオン戦なんて、ネットで30分で売り切れよ。」→オイラ「博多座の友近さん(水谷八重子)の千秋楽、あまみん♪出るなんて知らなかったよ、1日遅かったよ気づくの~ シャンソン生あまみん♪が観たかったよ~(>_<)」などと、天海が好きすぎて、テレビ見ながらココロの会話をしてしまうオイラ。

さて、第三話も面白かった。

ボクシングがシリーズにとって、新鮮であり、元不良役の岡山甘音、ボンボン出のチャンピオン神尾楓珠とキャラが立っていた。

バンタム級で不良上がり、セコンドにはオッサンがいるので、昭和な「あしたのジョー」を思い出した。そんな昭和青年を心情的に応援する、あまみん♪は似合うなぁ(^^)/

展開も二転三転して、今回の井上由美子さんの脚本は力強い。

個人的には、ボクシングのタイトルマッチと、捜査状況が、クロスカッティングして、事件が究明されるという、スタイリッシュな映像が見たかったなぁ。まぁ理想だけれど。

あと、日本の、上級国民は闘わずして勝つみたいな、今の不条理が悲しいなぁ。
 
第四話のゲストは、高橋メアリージュンさんで、あまみん♪との演技合戦が、今から楽しみ(^.^)。放送日はオリンピックの影響なのか、空いて8/12だぉ(^o^)


●第二話(地上波)  採点 5/5(満点💯)

ゲスト 桃井かおり

超、神回だった。

見逃し配信でもう一回、確認したい。

元、革命家の役の、桃井さんの口調、演技がまさにソレっで、味わい深く、観入ってしまった。ホンモノなドラマを観ると、オイラは、左目から、右目からって、順々に涙が流れて来るけど、今回もそれ状態。

受けて立つ、正義感のある、あまみん♪も嵌まり役で、マジ似合うよなぁ、キレイ。

徹子の部屋で、あまみん♪が、桃井かおりのモノマネして、「ワタシを見て。」って言ってたけど、桃井かおりの圧巻の回だった。あまみん♪も、このモノマネも端的で凄いo(^o^)o (夜勤じゃなくて良かった。)


●(わが愛しの)美しき天海祐希さん=あまみん♪の、新作刑事ドラマ。今日は夜勤じゃないので、生で第一話観るぞo(^o^)o 番宣であまみん♪がドラマの出来がいいと押していたし、桃井かおりさんなので、面白そう。更新して色々書いて行きます(^_-)

●第一話(地上波) 採点 4.5/5

ゲスト 桃井かおり

あまみん♪、真壁さん久しぶり、レノアのCMみたいに、以上に、ずっ~と、ドラマ待っていたよ(^.^)

内容は、政府の腐敗、秘書に押し付けなど、踏み込んだシナリオでびっくりした。

桃井かおり一人で、ハイジャック出来るのかな~と、ちょっと疑問を感じていたが、彼女の配役自体がミスディレクションだったのかなぁ。まぁ桃井さんの若い頃の写真、美人だよねぇ(^_-)

次回の、桃井さんとの演技合戦が、超楽しみですよo(^o^)o

居酒屋で、俺たちの今後わって、オイラ言ってみたいなぁ、あまみん♪、カッコいい。

あと、今日、徹子の部屋も見たし、桃井さんのモノマネ似ていてワロたよ(^.^)