ウ・ヨンウ弁護士は天才肌の3の情報・感想・評価

ペンバ！🐧

「子どもは(私たち親の)成績表のようだと思って」呪いの言葉だった 私の親も完全にそうだったので、、、 自分の子が健康で優秀でいること以外、恥だなんて思わないでほしい 死を選ぼうとしたことも決して恥じてはない、事実から目を逸らそうとする親たちの方が恥ずかしいよ 恥ずかしいというか無念

・サンジョン薬品の会長夫婦が自宅に帰ると4から6歳くらいの知能しかない自閉症の次男がソウル大学主席入学医学部在籍の長男を死ぬなと言って殴っているのを発見する ・夫婦が長男に近寄った時には既に長男は亡くなっており次男は長男を殺した罪を問われたため夫婦はハンバダ弁護士事務所を訪れ次男の弁護を依頼する ・次男が自閉症であることからウヨンウが弁護を担当することになり次男と面会するが次男はどんな質問にもはいしか答えず事件の解明は難航する ・父親にウヨンウはどうすれば次男と話すことができるか相談したとき父親は自閉症の人と暮らすのは孤独だと言っていた ・ウヨンウとジュノが昼休みにクジラの話をして楽しむ胸キュンシーンあり ・ウヨンウとジュノは事件現場である夫婦の家にある長男の部屋を訪れ本棚の裏から去年の日記と首吊り自殺に使用した紐を発見し、それを弁護士事務所に帰って夫婦に見せると夫婦は長男が自殺願望があったということを隠してほしいと願い出る ・ウヨンウとジュノが長男の部屋に向かうときジュノの大学の後輩がジュノを障害者のボランティアをしているという発言をする ・ウヨンウはこの事件についてのネット記事のコメントを読んでいると自閉症への偏見が強く見られるものだかりだった ・自閉症は80年前には価値のない人間だとされていたことから80年前ならウヨンウも次男も共に価値のない人間という烙印を押されていたというウヨンウのモノローグが差し込まれる ・ウヨンウは長男の自殺の状況を再現していたところジュノが入室してきて本当に自殺しようとしているのだと思い自殺を止めようとすると偶然次男が長男を殴っていた状況に卑近な状況を作り出すことができ、この発見から次男は長男の殺人を行っていないという根拠を見つけ出す ・裁判で自閉症だから心神耗弱で減刑という主張は弁護士が自閉症であるという点から矛盾していると指摘され依頼人である夫婦の夫はウヨンウを担当から外すように言ったところ、ウヨンウはそれに納得して担当から外れる ・ウヨンウが担当から外されたことに憤慨した上司は代表に抗議した際、なら自分もこの事件から辞退しこの事件を上司のライバルに任せたらと言われ渋々ライバルに事件を担当することを頼む ・夫婦ははじめ長男が自殺願望があったという事実の公表を拒んでいたが後々よく考えると次男のことを考えて長男が自殺願望があり今回の事件は長男の自殺によって起こったものだという主張の方針で進めて構わないと言う ・ライバルはウヨンウが発見した根拠をもとに次男は長男の自殺を止めようとして首吊りの紐を引きちぎりお尻を支えたため長男が背中から倒れ込み背中の骨を直線的に折ったという主張をして次男の殺人を否定して次男は傷害罪に止まった ・ウヨンウは自閉症だから味方になれないと感じ裁判後誰もいない会社で退職願を出し荷物をまとめて会社を後にする ・ジュノはウヨンウにプレゼントを買いに行くウヨンウの部屋に置くがすでにウヨンウが部屋を後にした後だった

2024/1/18

辛い話だった。 ｢わずか80年前は、自閉症は生きる価値がなかった｣印象的だった。 差別と偏見に対して、ヨンウ本人が冷静に受け止めているのが、悲しかった。 自閉症、障害者というレッテルがあるだけで、簡単に悪気のない悪意を向けられる、そして本人達はそれに気づきながら重さを感じて生きている。

この回はリアルな自閉症を取り上げてるなと思った。優生思想、世間の目、親の苦労と寂しさ。 自閉症と暮らすというのは寂しい。ほんとそうだよね。

心臓止まるかと思った こうやって見てると、自分も当事者とはいえ「端くれ」って言葉が似合うくらい軽いし、壁の高さや種類も随分違うと感じる。 顔に出ないだけで傷ついたり怒ったり色々してるんだからな！

ただのドラマの1話ではなかった 自閉症の人にとってはその特性が分かってもらえず、まだまだ生きづらい世の中なんだなろうと痛感した ジュノの優しさと、チョン弁護士が変わっていく様は救いだけど

自分がネガティブな意味でどう見られているかを理解してそれを他人に伝えることが出来るのは簡単にできることではない

凄く大事な回だった。落ち込んだ。

弁護人も被告人も自閉症っていう今までに見たことないような展開で、差別意識を真っ向から刺してくる。 ナチスの優生思想において、障害者、精神疾患者は生きる価値のない人だった。 たった80年前、ウヨンウは生きる価値のない人だった。

お父さんのこれまでの日々の想像を絶する努力で、今日のヨンウがある。 自分では被告人を弁護出来ない…そう理解している本人は悔しかったやろうし、守ろうとする上司もカッコいい✨

みんな3話だけでもみてほしい

めちゃくちゃしんどいけどすごい回だった、優生思想に切り込んでる

辛い内容でした。自閉症も様々1人1人違いがあると感じますが、親御さんは毎日向き合って育ていらっしゃる。

ラップもできるでウヨンウ。 （スヨンが意外に歌うまだったのにチョン上司、事故。） みんなで乾杯した時にヨンウのコップにコツンと当てたジュノ氏のシーンが素敵な前回から難しい回。 ネームプレートに嬉しそうなヨンウがキヨ。 時々ぞんざいな返しをするヨンウがチョア。 ワルツのリズムで動くヨンウが可愛い。 ほんと上手く演じてる。 ズバッと寂しいと言うお父さん。 足を痛くしても無関心。大変だったんだろうなとしみじみした。 法に関心があったからなんとか交流出来てるけど 接点がないとどんなことになってたか。考えたくない。 これからもっともっと報われるシーンがあればいいなと思う。 自分の話が終わったらさっさと行っちゃうヨンウ。 こういう人っている。なかなかに踏みにじる行為。 私はもう距離置いている。心の中で。 弟役の役者の人上手かった。 首を吊らないように見張ってる弟を慰みにするなんてとても残酷だ。 部屋で検証しないでーぎょっとする。心臓に悪すぎる。 裁判所でヨンウが毎回追い詰められるシーンが結構嫌いじゃない。 そういうことも経験してパワーアップしていけるヨンウだと思うから。

お父さんの強さ😭検察官うざすぎる。ヨンウ〜〜😭🐧

ペーパーハウスロスで観る気なかったけどついに手をだしたウヨンウ観たら面白くて眠いのに観れた😂 人の目を見れない軽い自閉症の方はわりといるとは思う。私は自閉症とまではいかないけど人の目を見たらその人の感情が分かりすぎてあえて見ないようにはしてる。見れないことはないけども。重症の自閉症の子供をもつ親子さんのご苦労を知ると計り知れないね… ウヨンウ弁護士さんいたらHM詐欺にあった方々を助けてもらいたいですね😤

泣いた🥲

3話目、いっきに難しい問題に切り込んでいるように思えた。今回のテーマは差別と偏見。日本も差別と偏見がつよい国ではあるので、ウ・ヨンウ達が直面した問題は決して他国のこと、ドラマ内だけのこととは済まされない。このウ・ヨンウのドラマは心の優しい登場人物ばかりではあるが、そんな中にも差別と偏見は潜んでいる。最終的にウ・ヨンウは辞表をだす。この問題と戦っていくにはあらゆることの根が深すぎるってことなのかな。4話をみると色々わかるんだろうか。

泣いた

自閉症の次男が長男に傷害を負わせ、死亡させてしまう話。 3話という早いタイミングで自閉症がテーマの話が出てきたことに驚いた。 コメディ要素がありつつも、自閉症とそれを取り巻く社会について考えさせられた。

障害者に障害を負わせてるのは社会かもしれない、と感じた

泣いてしまった。

兄の自殺を救おうとした弟。しかし弟は自閉症を患っているため、上手く喋れなくて兄を"殺した"障害者であるとされる。重いテーマ、、。社会問題ときちんと向き合ってて、とても良いドラマだな、と。自閉症も人によって程度は様々。ヨンウは頑張って働いているのに、認められなくて可哀想だった、。ヨンウが退職願を印刷してるとき、クジラが潜っていってる描写が個人的に好き。(閃くときは、クジラは跳ねてる)

一休さんのノリが板に付いてきた第3話、だけど、このドラマのプロデューサーなかなか厳しく、きついテーマをぶち込んでくる。 第2話のジェンダーレスの話といい、社会に真っ向から問題定義できる、素晴らしいプロデューサーだと思う。 韓国やるやん。

ヨンウは障がい者でプライドが低い分だけ他の弁護士よりも頭が回る。しかし、検事はヨンウの弱点に気づく。 自信を失ったヨンウは辞表を・・・ 今回はジュノも活躍してた。

ヨンウの気持ちを考えると..。 障害をもつ人に対する差別、重いテーマの話。ぼろぼろ泣きながら観賞。 感情がないわけじゃないんだよなぁ、無意識の差別を自分もしてるかもと辛くなる。 お父さんの愛の大きさにも泣けてくる。

毎回ちょっとずつあるお父さんのシーンがほっこり。 娘(ヨンウ)への愛情があふれまくりであたたかい気持ち

兄を殺害した容疑に問われた自閉症の弟の弁護を引き受けたウヨンウ🏛 障がいを持つ弟よりも秀才の兄の名誉を守ろうとする親の態度に学歴偏重社会の歪みを感じた😰 自らに対する偏見にもめげずに弁護に専心するヨンウが愛おし過ぎましたね😥