よしさんの映画レビュー・感想・評価

よし

よし

映画(353)
ドラマ(22)
アニメ(0)

恋するスピヴァク(2018年製作の映画)

2.6

まあアメリカンもこの程度の韓国ドラマ風シンデレラボーイ的ハッピーエンドゆるドラマ作ったりするんや、というか、アメリカンの素直さを見た気がする。
ウッディアレン風な小洒落た感じだともう少し良かったかも。
>>続きを読む

傷だらけのふたり/恋に落ちた男(2014年製作の映画)

3.2

そこまで泣ける話ではないが。
叔父さんいい人やん。
韓国ドラマでよくある伏線回収型、愛が故の2年間の悲恋物語。

壁の向こうのあなた(2024年製作の映画)

2.0

まあ、わかりやすい、誰もがやりたがる設定のラブコメ。端折ってるので、エッセンスだけの作品。

ミケランジェロ・プロジェクト(2013年製作の映画)

2.8

この戦争で多くの傑作が焼かれた。ヒトラーはキュビズムを嫌った。
このあたりの話は、YouTube山田五郎氏のオトナの教養講座でちょくちょく話される、ぜひご覧いただきたい。
史実に基づく話を見れてよかっ
>>続きを読む

ハンターキラー 潜航せよ(2018年製作の映画)

1.1

クソすぎる。
ロシアのクーデターとわかったところでやめた。
潜水艦にしたかっただけやん。
今時内偵とかやらんでも宇宙から見えるやろて、アホくさすぎるアメリカンの典型。

大河への道(2022年製作の映画)

3.5

志の輔師匠が高座で話してたので見てみた。
中井貴一の好演が光る。

愛に奉仕せよ(2022年製作の映画)

2.0

なんかノスタルジックな雰囲気やが、あまりにも彼の国をバカにしすぎてないか?
スポーツ紙に連載されるB級エロ小説並みの臭さ。

ウィッシュ(2023年製作の映画)

3.5

2024年元旦からディズニー映画
一言で、よかった。ミュージカルは好きではないが、王に倒されたところで、反撃、皆で立ち上がるシーンの歌い出しにうるっときた。
PIXER お得意の眉上げの表情がいい。
>>続きを読む

ミス・シャンプー(2023年製作の映画)

3.5

愛は死なない。
ヤクザもんと美容師見習いの純愛悲恋、けど謎にハッピーエンド。
タイの生き方は人情に溢れてる。
ラブコメにしては切り口がいい感じやね。
楽天モンキーズ全面協力なんかな、人気球団なのがわか
>>続きを読む

ファイナルコールが聞こえる前に(2023年製作の映画)

3.0

トルコ映画の明るい版を見た感じ。
うーん、そういう発想か。
うちに秘めた夫婦のすれ違いは世界共通ってか?
ハッピーエンドにするにはなんか足りん気がするが。

サブウェイ123 激突(2009年製作の映画)

3.5

なかなかいろいろ絡めたニューヨークあるある的なクールサスペンス。
ちょっと前に見たコールセンターの一人芝居のやつを彷彿とさせる、ワシントンとトラボルタの面会なき通信での一人芝居から、最終的には二人が出
>>続きを読む

ナイトメアー・ビフォア・クリスマス(1993年製作の映画)

4.0

ティムバートン✖️ディズニーの超絶個性的なファンタジーコメディ。
ハロウィンとクリスマスが背中合わせとは、この発想凄すぎて。
バートンの世界観たっぷりの愛すべきキャラクターたち。
ハロウィンシーズンに
>>続きを読む

塔の上のラプンツェル(2010年製作の映画)

3.5

ディズニー大好き芸人として、長年見ずに過ごしてきたが、やっぱ見とこと思い見た。
ラプンツェルのキャラクターが可愛すぎる。
アランメンケンの曲もどれもディズニー、ラブストーリーにぴったり。

唯一無二の
>>続きを読む

ミラベルと魔法だらけの家(2021年製作の映画)

3.5

個性なき孫と厳しい祖母の対立。その一家ではギフテッドであることが望まれたけど、そうじゃないハンパもんでも明るく強く生きて、誰かの役に立てる日が来るんだという希望の話。
ディズニーならではキュートなキャ
>>続きを読む

リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

4.0

メキシコ、死者の日を大切にする国なんやと。
今の自分があるのは先祖がいたからこそ、いつか人は死んでしまうけど、生きている家族が永遠に忘れないように、日本の形骸化したお盆とはちがう、連綿と受け継がれてい
>>続きを読む

グラン・トリノ(2008年製作の映画)

3.8

クリキントンイーストウエストのユーモアあふれるコメディヒューマンドラマ。
自らの命を絶って隣人を守る男気と命を絶って自らの重荷を下ろす、なかなかやれるもんじゃないヒーローの話。

アメリカン・アンダードッグ(2021年製作の映画)

3.8

うーん、人間ドラマ、アメリカンドリーム、泣けるっちゃ泣ける。
35年以上関西学生アメリカンを見続けている、まあ、母校KGのFIGHTERS を応援し続けてるので、フットボールという題材に惹かれた。
>>続きを読む

ジェミニマン(2019年製作の映画)

2.0

途中で寝た。
CIAだかDIA だか、秘密組織抜けて追いかけられモノてどれも同じで寝てまう。
クローンとかバカバカしい展開になった時点でFIN

ブルー・バイユー(2021年製作の映画)

3.5

あかん、これは、のっけのシーン、つれ子の娘、心から愛する娘をおぶって産婦人科に駆け込むシーンからすでに涙腺が崩壊しそうになる。音楽もいい。
アメリカ国家は結局、人権をなんとおもってるのか、誰を守ってい
>>続きを読む

ロスト・イン・ザ・スターズ/妻消えて(2022年製作の映画)

2.8

この手のミステリーは辻褄は合ってるけど結局ミスリードしてるだけなんよな。
妻を殺す動機がイマイチなんと、最後妊娠の事実を知って後悔の念に苛まれて泣く場面に違和感を感じる。

ブラック・ブック(2023年製作の映画)

2.5

ナイジェリアあるあるなのか、途中この国の若者が意味なく冤罪で殺されているといったセリフがあったが、世界の現状はこんなもので、法治国家としての先進国的な国は少ないのだと思う。隣人がエゴしかなく銃を持って>>続きを読む

モガディシュ 脱出までの14日間(2021年製作の映画)

3.0

1 国連加入を目指してアフリカ諸国へ援助してる最中、ソマリアの内戦に巻き込まれる、不運な韓国外交官。
2 対立していた北朝鮮外交官が韓国へ助けを求める中で、本国の対立が生む人道的支援への葛藤。

この
>>続きを読む

ノーウェア:漂流(2023年製作の映画)

1.8

やっぱファンタジーはおれには無理、1.5倍速かつスキップしまくって見た。

レプタイル -蜥蜴-(2023年製作の映画)

2.5

凝ってるわりには結局結論は警官の不祥事かい的なありきたりの落ち、ゆるいどんでん

ブルドッグ(2003年製作の映画)

2.0

スラム育ちの麻薬捜査官と麻薬密輸のボスとの闘争にヨメの仇討ちを混ぜてみた。
ヨメの死亡フラグがまあまあ早い。
そこまで執着するのかという感じやけど、まあまあどんでんも深くなく、タイトルバックが見掛倒し
>>続きを読む

オーバーホール 〜トラック・レーサー〜(2023年製作の映画)

2.0

わかりやすい起承転結喜怒哀楽
トップガンのノリ、ブラジル社会のあるあるなんかね。
トラックのレースがおもろいっちゃおもろい

バーン・アフター・リーディング(2008年製作の映画)

3.0

終始バカバカしいストーリーを全員本気で演じてる、本格CIAコメディ

カレとカノジョの確率/一目で恋に落ちる確率(2023年製作の映画)

3.8

楽曲がどれも良すぎて、i wanna dance with somebody とか、80年代の懐メロをスローバラードに変えたり、こりゃサントラがほしいわ。iTunes Storeにあった!

原作があ
>>続きを読む

ライトハウス(2019年製作の映画)

2.0

うーん、ホラーか?
シャッターアイランド的な雰囲気もあったけど、まあ、鶴の恩返しの恩を返さない話的な。
灯台守の孤独な生活からヒントを得てのオチなしのシナリオ、ネプチューン海神信仰や人魚の話を散りばめ
>>続きを読む

幻土(2018年製作の映画)

2.0

暗い
シンガポーリアンは初めてみた。
マレー系、中国系、インド系なんかが住み着いてる観光立国で、産業は何もないが、アジアの金融の中心地である。
そのマレーシアから独立した土地が何のためにどうやって作っ
>>続きを読む

ハーフ・ブラザーズ(2020年製作の映画)

2.5

なるほど。性格も育ち方も違う異母兄弟のわかりやすいオリエンテーリングの話しかぁ。このシチュエーションはないかもやけど、徐々に仲良くなる軸と謎解きはオールドスクール。アクセントにヤギ使ったり飛んでそうや>>続きを読む

キャッシュの香り(2023年製作の映画)

2.5

邦題がクソ、英題もわからん
香水窃盗横流し金儲け組織の編成と子供の頃からの野望や復讐、最後は立場関係なくハッピー、かな。

>|